~ 信号伝送、伝送線路、基板の特性インピーダンス、伝送特性の安定と回路実装設計の進め方とポイント ~
・年々高速化が進む電子機器に最適となる設計を行い、機器の動作安定に活かすための講座
・高速信号伝送に重要な伝送線路、スキュー、クロストークなど信号伝送で問題となる現象などを学び、高速化に対応した回路実装設計に活かそう!
~ 信号伝送、伝送線路、基板の特性インピーダンス、伝送特性の安定と回路実装設計の進め方とポイント ~
・年々高速化が進む電子機器に最適となる設計を行い、機器の動作安定に活かすための講座
・高速信号伝送に重要な伝送線路、スキュー、クロストークなど信号伝送で問題となる現象などを学び、高速化に対応した回路実装設計に活かそう!
電子機器で扱われる信号は、年々高速化しています。十分な配慮をせずに、単に、プリント基板上に部品を配置、相互配線しただけでは、安定した動作をすることはありません。これには、小手先の設計ルールだけでは太刀打ちできません。
高速信号を扱うためには、設計段階で、きちんとした配慮を行うことに尽きます。これは、信号伝送の基本的なメカニズム、伝送線路の材料の特性などを理解し、それから、機器個別に最適となる設計を行うことです。
本講座では、始めに基礎編として、知っておきたい知識、理論、手法を整理します。次に、実際編として、回路実装設計における重要なポイント、および見落としやすいことなどを重点に、わかりやすく解説します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・信号伝送技術を基礎から知りたい方 ・電子機器の回路設計、基板設計、実装設計に携わるエンジニアの方 ・電子回路の動作不安定、誤動作などで苦しんだことのある方 |
予備知識 |
・デバイス、デジタル回路の一般的な基礎知識 ・信号伝送の一般的な基礎知識 |
修得知識 |
・デジタル信号伝送の基本的なメカニズムの理解 ・安定した高速信号伝送を実現するための基本的な考え方と要点 ・機器個別に対応したプリント基板の回路実装設計の実際的手法 |
プログラム |
-基礎編― 1. 高速信号伝送の概要 2.信号伝送のデバイス 3.最も重要な伝送線路の基礎 4.デジタル信号伝送で問題となる現象 5.現在、高速信号伝送を実現している技術 -実際編- 6.一筋縄ではいかない基板の特性インピーダンス 7.大きな影響を与える不連続部の振舞い 8.伝送特性の安定のために 9.回路実装設計の進め方とポイント 10. 終わりに ~信号伝達高速化の歩みと最新トピックス~ |
キーワード |
高速信号伝送 デジタル信号伝送 伝送線路 分布定数 クロストーク シグナル・コンデショニング 信号調整 特性インピーダンス 回路実装 |
タグ | 回路設計 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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