CAEの効果的な活用法と設計実務に活かすためのポイント

~ CAE活用のための基礎知識、CAEのプラス効果、感度解析、トポロジー最適化 ~

・FEM解析を効果的に設計実務に活用するためのノウハウを修得する講座
・設計でCAEを使うための基礎知識と注意点を学び、コストの低減や製品性能向上に活かそう!
・診断を超えて発展的に使うための手法として感度解析と最適設計も解説します

講師の言葉

 50年にわたって有限要素法(FEM)のソフト開発、FEMを使った製品開発から、ソフト販売、技術サポートまでやってきて、多くのエンジニアと接してきましたが、日本ではCAEが設計に適用されてコストの低減や製品性能の向上に寄与しているケースは少ないようです。CAEベンダーのユーザー会でも、難しい研究的な発表がほとんどです。
 CAEは真実を再現するほどのものではなく、数値シミュレーションにすぎませんから、設計に使うためにはそれなりの知識と経験が必要です。このセミナーでは構造設計でCAEを使ううえでの注意と、必要になる基礎知識について述べますが、教科書あるいはソフトのマニュアルにはない実情についても述べます。とかく診断に終わってしまうCAEですが、診断を超えて発展的に使うための手法として感度解析と最適設計も紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2018年11月12日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・企業で構造設計、構造解析に携わっているエンジニアの方
・機械、自動車、航空機ほか関連企業の技術者の方
予備知識 ・理系大学もしくは工業高専、工業高校卒業程度の学力知識
修得知識 ・FEMを使って設計に役立てるには、ソフトの操作の他に周辺の知識・技術が必要です。セミナーででてくる例を通して周辺の知識・技術を修得し、設計に役立てることができます
プログラム

1.はじめに:CAEの本質
  (1).CAEは Computer Aided Engineering
  (2).良いことずくめの筈なのに
  (3).CAEの本質 長所と短所
  (4).CAEがうまくいかない要因

2.CAE活用のための基礎知識
  (1).応力、歪、ヤング率、ポアソン比
  (2).応力集中
  (3).応力特異点
  (4).力の流れ
  (5).材料の強度
  (6).疲労
  (7).座標系と座標変換
  (8).固有振動
  (9).振動応答
  (10).熱応力  
  (11).座屈
  (12).非線形問題 材料非線形
  (13).非線形問題 大変形問題
  (14).単位系

3.FEMを設計に活かすためのポイント
  (1).現象を説明する理論や法則
  (2).数値計算用のモデル とくにシェル要素
  (3).アセンブリへの対応                     
  (4).物性、構成方程式
  (5).拘束条件
  (6).荷重条件
  (7).メッシング
  (8).計算規模の減少対策
  (9).連立一次方程式
  (10).接触解析
  (11).特性方程式
  (12).応答計算 周波数応答と過渡応答
  (13).表示技術
  (14).結果評価
  (15).モデル化とシナリオ作り

4.CAEの効用
  (1).CAEの費用対効果
  (2).CAEのプラス効果とは

5.診断解析を超えて
  (1).感度解析
  (2).最適化
  (3).トポロジ-最適化      

キーワード CAE 構造設計 有限要素法(FEM) 疲労 熱応力 シェル要素 モデル化 シナリオ作り  感度解析 トポロジー最適化
タグ シミュレーション・解析応力解析機械強度設計構造物最適化・応力解析材料力学・有限要素法自動車・輸送機設計・製図・CAD
受講料 一般 (1名):48,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):43,200円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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