鍛造成形の基礎と金型寿命延長およびそのポイント ~演習付~

~ 「不良を流出させない」から「不良を作り込まない」へ、真の原因抽出と再発防止策の導き出し方 ~

・金型寿命延長技術のポイントを習得し、コストダウンや歩留まり向上に活かす講座
・経験豊富な講師から、金型の高寿命化や最新関連技術を学び、さらなる生産性と信頼性向上を目指そう!

講師の言葉

 軽くて強く難形状も高精度に成形できる鍛造は他の加工法より生産性が高く信頼性も高いので、鍛造品は輸送機器、産業機械に多く採用されている。日本の鍛造技術は世界でトップクラスであるが、部品調達のグローバル化により、新興国の鍛造技術は飛躍的に向上しており、安価な鍛造品に対応するため、よりいっそうコストダウンが求められている。コストダウン達成には、生産性向上、材料歩留まり向上はもとより、金型の高寿命化、省エネ、新技術開発等の総合的な技術開発が必要です。
 本セミナーは若手・中堅鍛造技術者を対象とした鍛造成形の基礎、鍛造品設計・鍛造工法・型設計のポイント、金型寿命延長方策などと今後熱間鍛造が生き残る為の最新関連技術等をやさしく説明し、実務で活用して頂ける内容です。

セミナー詳細

開催日時
  • 2018年11月20日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 加工・接着接合・材料
受講対象者 ・鍛造品の工程設計・型設計業務に携わる技術者の方
・鍛造製造部門の技術者の方
・自動車、機械、金型、その他関連企業の方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・鍛造成形の基礎、鍛造品設計のポイント、鍛造工法設定と鍛造型設計のポイント
・金型損傷からの金型寿命延長のポイント
プログラム

1.鍛造成形の基礎
  (1).鍛造の特徴
  (2).鍛造用材料特性
  (3).変形抵抗
  (4).鍛造加工の分類

2.熱間鍛造品設計・工程設計・型設計
  (1).鍛造品の工程設計で考慮すべき事項
  (2).鍛造品の設計
  (3).工程設計
  (4).金型設計

3.金型寿命延長のポイント
  (1).金型の損傷とその対策・事例
    a.熱間鍛造金型の損傷した金属組織
    b.熱間鍛造金型の損傷
  (2).金型の材質と表面処理
    a.金型用工具鋼に求められる特性
    b.熱間金型鍛造の寿命
      ・金型温度と金型寿命
    c.S-N曲線による疲れ強さ算出
    d.引っ張強さと疲れ強さ
    e.表面硬化と疲れ強さ
    f.熱間鍛造金型の打撃数と寿命の関係
    g.金型温度とヒートチェック
    h.鍛造金型の表面処理
  (3).金型潤滑(トライボロジー)
    a.摩擦と焼き付き
    b.熱間鍛造型潤滑剤で要求される性能
    c.黒鉛系潤滑剤と白色系潤滑剤
  (4).CAE解析の概要
    a.CAE解析による型寿命の評価・予想
    b.CAE解析事例

4.鍛造設備による鍛造の特徴
  (1).型鍛造
    a.型鍛造の概要
    b.材料切断
    c.材料加熱
    d.金型温度
  (2).ハンマ鍛造
    a.ハンマ鍛造の概要
    b.ハンマ金型の種類
    c.ハンマ鍛造工程例
  (3).プレス鍛造
    a.プレスマ鍛造の概要
    b.プレス金型の種類
    c.プレス鍛造工程例
    d.複合鍛造
  (4).型鍛造の自動化
    a.トランスファ方式
    b.ロボット方式
    c.マニプレータ方式
    d.自動ラインの自動化方案と金型構造

5.演習及びディスカッション

キーワード 鍛造 熱間鍛造 工程設計 金型 寿命向上 トライボロジー 潤滑 表面処理 型鍛造 材料 加工 疲労度 疲れ強さ 疲労眼 S-N曲線 引張強さ 潤滑剤 摩擦
タグ 金型材料鋳造
受講料 一般 (1名):48,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):43,200円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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