樹脂射出成形品における不良への効果的な対策と問題解決法とそのポイント

~ 射出成形の基礎とウェルドライン、ショートショット、ボイド、転写性、そり変形の解析による問題解決 ~

・具体的な不良に対して効果的に流動解析を活用し、不良を解決する技術が学べる講座
・高品質な成形品の上市により、短納期への対応、ロットアウトの回避、コストの削減を実現する特別講座!

講師の言葉

 「射出成形は金型と成形機と材料があればだれでも生産できる」「プラスチックの製品設計は箱屋さん」
30年前にはこのように思われてきたものです。この10年の間に車のハイブリッド化やスマホ、薄型TV、ノートPCなど射出成形に対する期待や部品統合の必要性、そして新成形法など、とても「箱屋さん」では追いつけない要求仕様となってきました。
そんな中、現場に任された不良対策、あまり考えていない設計などなど、何故不良回避ができないのでしょうか。不良現象とその原因、形状起因によるそり変形などなど、目前の事象を理解して技術改善したい。これらを一緒に考えていくためのお話をしたいと思います。

セミナー詳細

開催日時
  • 2018年10月03日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 加工・接着接合・材料化学・環境・異物対策
受講対象者 ・プラスチック射出成形に携わる製品設計、生産技術、成形技能者
(輸送機器、機械、電子機器、通信機器、建材、日用品などの開発設計、技術、製造、品質管理、信頼性評価などに関わる方と樹脂の研究開発に関わる方、成形品の二次加工に関わる方)
予備知識 ・樹脂(プラスチック)の射出成形による製品などを扱っておられる方であれば理解が深まります
修得知識 ・射出成形における樹脂(プラスチック)のふるまいを理解することによる不良問題の解決
プログラム

1. 射出成形に関する基礎技術
  (1). 樹脂材料について
      a.樹脂の種類・分類
      b.樹脂の種類による特徴の違い
      c.結晶性と非晶性について
  (2). 射出成形の基礎
      a.射出成形機について
      b.射出成形用金型について
      c.成形機の動きと樹脂の流動挙動
  (3). 樹脂流動解析の基礎
      a.解析に必要な樹脂材料の測定データ
      b. 射出成形CAEの基礎

2. 樹脂成形品の不良現象と解析による問題解決策
  (1). 成形品のいろいろな不良現象
      a.ウェルドライン、ショートショットなど不良現象
      b.ボイドや転写性に関する不良
      c.そり変形について
  (2). 解析による不良現象の問題解決
      a.解析結果からみる不良回避
      b.樹脂の挙動と変形について

3. 実際の解析事例
  (1). 事前の解析による不良現象の回避
  (2) .最適化を利用した解析技術

キーワード 射出成形 流動解析 ウェルドライン ショートショット そり変形 
タグ プラスチック化学射出成形
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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