ショットピーニング技術の基礎と疲労強度向上・摩耗改善への応用

~ ショットピーニング処理に必要な基本的条件、ショットピーニングの導入基準、疲労強度・摩耗対策のポイント ~

残留応力を付与し、疲労強度と摩耗を改善するショットピーニング技術について基礎から学び実務に活かすための講座
経験豊富な講師からショットピーニングによる表面改質技術を実務へ活かすためのポイントを学び、付加価値の高い製品開発に応用しよう!

講師の言葉

 金属材料を速い速度で塑性変形すると、金属表面層に高い圧縮残留応力の付与、微細組織の生成、高い硬さ、微細ディンプルの創製等の表面改質により、金属材料の特性を大きく改質できることが最近の技術で可能になった。これは、ショット材が従来に比較して飛躍的に性能向上が寄与していることによる。また、多くの技術者が技術的重要性を理解、認識してきたことにより、まだまだショットピーニング技術が活用できると考えている。本セミナーではショットピーニング処理に必要な基本条件や活用方法について事例を交えて解説する。後半では疲労強度の向上や摩耗対策のポイントを解説し、実務的に応用できる内容を修得する事を目的とする。

本セミナーは、会場が変更になりました
弊社研修室 ナチュラック茅場町 4F中会議室

セミナー詳細

開催日時
  • 2018年10月10日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 NATULUCK茅場町新館 4F 中会議室
カテゴリー 加工・接着接合・材料
受講対象者 ・金属材料の強化に課題を抱えている技術者の方
・機械、機械部品、自動車、航空、船舶、鉄道その他関連企業の方
予備知識 ・一般的な金属材料、熱処理などの予備知識があると理解しやすい
修得知識 ・ショットピーニング技術を活用する基本的な理解と応用についての知識が習得できる
プログラム

1.ショットピーニングの概要
  (1).ショットピーニングとは
  (2).ショットピーニングの効果
  (3).ショットピーニングによる作用

2.ショットピーニング処理に必要な基本的条件
  (1).ショット加速装置
    a.投射式(機械式:インペラ式)
    b.噴射式(空気式:エアーノズルの吸込式・直圧式)
  (2).ショット材(投射材)の種類
  (3).ショットピーニング加工条件
  (4).加工方法・加工工程 

3.ショットピーニングの導入基準
  (1).品質良くない材料
  (2).熱処理された部材
  (3).加工部材の形状
  (4).ピーニング強度の測定
    a.アークハイトの測定
    b.カバレージの測定
    c.圧縮残留応力の測定

4.ショットピーニングの利用分野及び代表事例
  (1).加工事例
  (2).自動車用弁ばねの強化事例
  (3).航空機の主翼強化事例

5.ショットピーニングによる疲労強度の向上
  (1).疲労強度に影響する因子
  (2).表面欠陥の無害化
  (3).応力腐食割れ対策
  (4).浸炭処理歯車の疲労強度改善

6.ショットピーニングによる摩耗対策
  (1).ディンプル創製による摺動特性
  (2).ショットピーニングと個体潤滑被膜の複合処理

7.微粒子ショットを用いた方法と疲労強度・摩耗の改善
  (1).組織の改質効果
  (2).硬さの向上効果
  (3).圧縮残留応力向上効果
  (4).表面の微細ディンプル効果

キーワード ショットピーニング 加工 熱処理 金属材料 疲労強度 表面処理 欠陥 応力 腐食 割れ ひずみ 浸炭 摩耗対策 摺動 トライボロジー 固体潤滑 複合処理 ディンプル創製 被膜 摩耗 微粒子ショット
タグ 金属材料材料粉体・微粒子
受講料 一般 (1名):48,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):43,200円(税込)
会場
NATULUCK茅場町新館 4F 中会議室
住所: 〒 103-0026 東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第3ビル
営団地下鉄東西線「茅場町駅」12番出口 徒歩30秒
都営浅草線営団地下鉄「日本橋駅」D1出口 徒歩3分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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