~ 包装の分類、緩衝包装体モデル、緩衝材料の種類、動的衝撃特性線図の利用例、コストを考慮した包装デザイン、演習(緩衝包装設計プロセスの実践) ~
・落下や振動に対し、目的に応じた緩衝包装設計を行うための着眼点を、演習を通して理解できる講座!
・包装設計を行うポイントを基礎から学び、輸送トラブルの防止、緩衝材の選定、過剰包装の防止、包装コスト削減に活かそう!
~ 包装の分類、緩衝包装体モデル、緩衝材料の種類、動的衝撃特性線図の利用例、コストを考慮した包装デザイン、演習(緩衝包装設計プロセスの実践) ~
・落下や振動に対し、目的に応じた緩衝包装設計を行うための着眼点を、演習を通して理解できる講座!
・包装設計を行うポイントを基礎から学び、輸送トラブルの防止、緩衝材の選定、過剰包装の防止、包装コスト削減に活かそう!
製品が落下して壊れる、製品が振動で壊れる。その現象を説明できますか。適正包装の意味は、そして環境に配慮した包装設計とは、今求められる適正包装の技術は何かを学んで頂きます。また、包装設計でトータルコストダウンが出来ます。包装費だけのコストを追及していませんか。包装物流費の削減の考え方まで、お教えいたします。
本講座では、緩衝理論を分かりやすく基礎から解説し、シミュレーションについても解説いたします。実務で生かせる適正包装の為の、設計のプロセスをお教えいたします。演習では実際に、緩衝包装設計のプロセスのアプローチ方法について学んで頂きます。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・製品設計・開発担当者、物流業務担当者、包装設計・梱包設計の担当者、コスト削減をお考えの方 |
予備知識 | ・高卒レベルの知識(力学領域) |
修得知識 |
・緩衝包装設計について理解できるようになり、輸送コストも含めてトータルな包装力の習得を目指します。 ・JIS Z 0130 包装の環境配慮設計へのアプローチ技術 |
プログラム |
1.包装の目的 (1).包装の分類 (2).輸送環境とは(流通過程の振動と衝撃) (3).緩衝包装の目的と適正包装
2.緩衝包装設計の基礎知識 (1).緩衝とは (2).加速度とは自由落下とは (3).運動の法則と衝撃 (4).落下と衝撃 (5).緩衝包装モデル
3.緩衝材料の特性 (1).緩衝材の緩衝理論 (2).緩衝材の種類 (3).緩衝性能と緩衝特性
4.緩衝包装設計技法 (1).動的衝撃特性線図の利用例(緩材使量算出)の活用方法 (2).緩衝材料の振動伝達特性 (3).コストを考えた時の包装デザイン (4).シミュレーション技術 (5).JIS Z 0130 包装の環境配慮設計(適正包装へのアプローチ)
5.演習 (1).設計条件の把握 (2).緩衝材の選択 (3).緩衝距離の決め方 (4).支持面積 (5).パットのデザイン (6).結果の評価方法
※電卓をご持参下さい(スマートフォンでも可) |
キーワード | 緩衝係数 緩衝形態 緩材使量算出 加速度 落下 衝撃作用時間 緩衝包装体モデル 振動伝達特性 梱包設計 |
タグ | 精密機器・情報機器、強度設計 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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