~ 押出ダイ最適化解析技術、流体/構造錬成解析技術、スクリュ内繊維断/液的分裂解析技術 ~
・溶融樹脂の特性やその挙動を理論的に把握し、製品品質や生産性の向上に活かすための講座
・各種押出成形CAEの夏樹脂流動解析の実習を通して、効果的なプラスチック成形技術に応用するための特別セミナー!
~ 押出ダイ最適化解析技術、流体/構造錬成解析技術、スクリュ内繊維断/液的分裂解析技術 ~
・溶融樹脂の特性やその挙動を理論的に把握し、製品品質や生産性の向上に活かすための講座
・各種押出成形CAEの夏樹脂流動解析の実習を通して、効果的なプラスチック成形技術に応用するための特別セミナー!
プラスチック成形で取り扱われる溶融樹脂は、温度や変形状態によって特性が複雑に変化する材料です。
溶融樹脂の特性やその挙動を理論的に把握することは、製品品質や生産性の向上を図る際に重要です。
本講座では、樹脂の材料特性の定量化法や流動解析の基盤となる理論について平易に解説します。
また、当社で開発/販売している各種押出成形CAEの体験利用を通じて、コートハンガーダイ、スパイラルマンドレルダイ、及び単軸/二軸スクリュ押出成形装置などを対象とした樹脂熱流動解析を行い、これらの装置の特徴や分析法についての知見を深めていただきます。
CAEの専門家は勿論、これまでCAEの経験の無い生産技術者や装置設計者の方々にも、容易に運用可能なCAEを紹介します。
CAEを利用すれば、ブラックボックス内の成形現象を可視化することが可能ですので、誰もが、複雑な成形現象を直感的に理解できます。
CAEより得られる様々な可視化情報は、生産性/品質向上や諸問題点の解決手段、装置の合理的な設計/運用のアイデアとして活用いただけると思います。
本セミナーは受付を終了いたしました
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料 |
受講対象者 |
・プラスチック成形に関わる生産技術者、解析技術者、装置製造者、品質管理者 ・プラスチック樹脂熱流動解析に関心のある技術者 |
予備知識 |
・基礎的な数学的知識(基礎理論の理解に必要です) |
修得知識 |
・プラスチックCAEの背景となる基礎理論 ・プラスチック押出成形装置の特徴と特性 ・プラスチック押出CAEの運用方法 ・プラスチック押出成形加工時の問題点とその対策 ・プラスチック押出成形品の生産性、品質向上のために活用可能な基礎知識 |
プログラム |
1.樹脂熱流動解析の背景理論の基礎 2.樹脂流動数値解析技術 3.樹脂流動解析の生産技術への応用 4.まとめと質疑応答 |
キーワード | 樹脂熱流動解析 成形現象 離散化数値解析法 押出ダイ最適化解析 二軸スクリュ 繊維破断解析 |
タグ | プラスチック、延伸・ウェブハンドリング、金型、射出成形、樹脂・フィルム、成形加工 |
受講料 |
一般 (1名):50,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):45,100円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日