レーザ加工の基礎と最適加工技術および量産における品質保証への応用

~ レーザ加工の自動車への応用事例、レーザ溶接の量産適用における品質保証と事例、パルスレーザを用いた微細加工現象の基礎とCFRPの事例 ~   

・レーザ加工の量産への適用で必要な品質保障技術とCFRP・微細加工技術について解説する講座
・レーザのパルス幅や波長が加工におよぼす影響を学び、高精度な加工による生産と品質向上に活かそう!

講師の言葉

 加工用レーザは連続光からフェムト秒パルス光まで広い範囲から選べるようになっています。
 連続光を用いることで金属の溶接が可能となり自動車産業で実用化されています。
 一方で、パルス光を用いると様々な材料の微細加工が可能となります。
 パルス幅が変わることでレーザ加工がどのように変化するのかを理解することが重要です。
 本講座は午前と午後の2部に分けて、連続光を中心としたレーザ加工の自動車産業での応用事例とパルスレーザー加工を中心とした微細加工の基礎現象や加工事例について解説を行うことで、レーザ加工がもつ幅広い可能性を紹介していきます。
 自動車産業におけるレーザ加工は自動車の性能向上に貢献するだけでなく、生産性向上に対しても有効な加工手段になります.ここではグローバルな視点での現状の車体におけるレーザ加工の位置づけを紹介し、量産適用されているレーザ加工について加工方法毎の目的と特徴を解説します。
 また量産適用のための最も重要な技術の一つであるレーザ加工における品質保証についても詳しく解説します。また、微細加工を得意とする短パルスレーザに着目して、短パルス光と物質の相互作用について解説を行います。
 プラズマシミュレーション事例や次世代の軽量素材であるCFRP(炭素繊維複合材)の加工事例を示しながら、レーザのパルス幅や波長が加工に及ぼす影響を紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2018年08月29日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 加工・接着接合・材料
受講対象者 ・企業で、レーザ加工について導入を考えている方、技術開発に携わる方
・レーザ加工に興味のある方、基礎から知識を得たい方
・これから、レーザ加工を担当してものづくりを考えている方 
・自動車、金属加工ほか関連企業の技術者のかた
予備知識 ・特に必要としません、基礎からわかりやすく解説します
修得知識 ・自動車産業、特に車体におけるレーザ加工の種類と最新動向
・自動車産業でのレーザ加工において必要とされる品質保証技術
・パルスレーザ(ナノ秒からフェムト秒)を用いた微細加工現象の基礎と加工事例
プログラム

1.自動車分野におけるレーザ加工の応用・事例
  (1).車体に使われる材料・接合技術の動向
  (2).車体へのレーザ加工適用事例
  (3).テーラードブランク溶接
  (4).連続溶接
  (5).リモート溶接
  (6).ブレージング
  (7).Znめっき溶接の技術開発
  (8).レーザ溶接品質保証
  (8).質疑応答

2.パルスレーザー加工の基礎
  (1).レーザー光の吸収
  (2).加工レートの評価モデル
  (3).レーザー加工のパルス幅依存性
  (4).フェムト秒パルスの使い方・留意点

3.シミュレーションで見るパルスレーザー加工
  (1).アブレーション加工
  (2).波長依存性

4.CFRPのレーザー加工事例
  (1).パルス幅・波長依存性
  (2).微細加工事例

5.まとめと質疑応答

キーワード レーザ加工 レーザ溶接 パルスレーザ加工 フェムト秒パルス CFRPレーザ加工 微細レーザ加工
タグ レーザレーザ加工金属加工金属材料複合素材溶接・接合
受講料 一般 (1名):48,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):43,200円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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