~ サイズ(寸法)公差と幾何公差の違い、データムとデータム系、位置度と輪郭度、公差指示付き図面のあるべき姿 ~
世界に通用する製図を行う為に、正しい公差指示の使い分けとノウハウを解説する講座
機械図面の正しい公差指示方法をマスターし、品質が高くトラブルのない製図に活かそう!
~ サイズ(寸法)公差と幾何公差の違い、データムとデータム系、位置度と輪郭度、公差指示付き図面のあるべき姿 ~
世界に通用する製図を行う為に、正しい公差指示の使い分けとノウハウを解説する講座
機械図面の正しい公差指示方法をマスターし、品質が高くトラブルのない製図に活かそう!
今までの日本の機械図面では、もはや海外では通用しません。日本の図面は、部品のあるべき形状を、主に「寸法公差」を用いて指示してきました。従来の「寸法」は、現在では「サイズ」と「距離」とに大きく分けられ、「サイズ」に対しては「サイズ公差」を、「距離」に対しては「幾何公差」を用いて表します。これこそが、現在、世界に通用する機械図面なのです。
このセミナーでは、最初に「サイズ形体」とは何かを明らかにした上で、「サイズ公差」と「幾何公差」を説明します。次に「幾何公差」の中で、特に有用な「位置度」と「輪郭度」の2つについて詳しく解説します。最後に、「公差」指示のない「JIS機械製図」の図面例をいくつか取り上げ、「公差付き図面」のあるべき姿を示します。
本セミナーは会場が変更になりました。
弊社研修室 ⇒ナチュラック茅場町 中会議室
開催日時 |
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開催場所 | NATULUCK茅場町新館 4F 中会議室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・今まで主にサイズ(寸法)公差を使って図面作成していた方 ・幾何公差を使った図面に変えていこうと思っている方 ・生産技術や測定技術の業務に携わっている方 ・「サイズ(寸法)公差の図面」と「幾何公差の図面」の違いを知りたい方 ・社内技術標準に関わる方 ・世界に通用する機械図面に興味をお持ちの方 |
予備知識 |
・機械図面、機械製図に、ある程度の知識を有する方であれば問題ございません。 ・機械製図習得の経験がある方であれば理解が深まります(独習でも問題ありません。) |
修得知識 |
・「世界に通用する機械図面」とは、どのようなものか知ることができる ・機械図面における「サイズ(寸法)公差」および「幾何公差」の正しい使い方が習得できる |
プログラム |
1.サイズ形体、サイズ公差 2.データムとデータム系 3.幾何公差 4.位置度公差 5.輪郭度公差 6.公差付き機械図面の作成への応用 |
キーワード | サイズ公差 寸法公差 データム 幾何公差 最大実体公差 位置度公差 複合位置度公差 輪郭度公差 長さ寸法 角度寸法 カム形状 こう配 テーパ 曲線 曲面 R指示 |
タグ | 機械、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
NATULUCK茅場町新館 4F 中会議室住所: 〒 103-0026 東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第3ビル営団地下鉄東西線「茅場町駅」12番出口 徒歩30秒 都営浅草線営団地下鉄「日本橋駅」D1出口 徒歩3分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日