IoTを用いたリチウムイオン電池マネジメントと寿命劣化診断技術

〜 リチウムイオン電池および安全性試験規格、劣化診断(見える化)手法の体系、性能低下と寿命診断技術 〜

・リチウムイオン電池のIoT制御管理技術と劣化診断の見える化手法を学び応用するための講座

 

・リチウムイオン電池の需要拡大が見込まれるIoTを用いたバッテリーマネジメント技術や劣化診断技術を先取りし、安全で信頼性の高いエコシステム開発に活かそう !

講師の言葉

リチウムイオン電池は1991年に登場してから高容量化と大型化が進み、現在はEVへの搭載が進むとともに電力エコシステム(仮想発電所、マイクログリッドなど)への応用が期待されています。
特に日本では2019年から段階的に出現するFIT終了案件が定置用リチウムイオン電池の市場拡大に繋がると予想されます。
本セミナーではリチウムイオン電池のバッテリーマネジメントや各種評価試験の内容を踏まえて、将来の電力エコシステムにおける定置用リチウムイオン電池のIoT制御管理に関する基礎知識と劣化診断技術について解説します。

本セミナーは会場が変更になりました 
弊社研修室 → ちよだプラットフォーム スクエア 地下1階 R002室

東京都千代田区神田錦町3‐21 ちよだプラットフォームスクウェア  
TEL:03-3233-1511

セミナー詳細

開催日時
  • 2018年05月10日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 ちよだプラットフォームスクウェア 5階 501号室
カテゴリー 化学・環境・異物対策
受講対象者 ・リチウムイオン電池を搭載する製品関連部門の方 ・機器のビジネスに関わる、研究開発、品質保証、商品企画、技術営業、マーケティング部門の方
予備知識 ・特に必要としません、不明な点については、セミナー中に詳しく説明します。 ・なお、リチウムイオン電池の動作原理や充放電曲線に関する背景知識があると、より理解が 深まります 
修得知識 ・リチウムイオン電池の寿命に関する知識 ・リチウムイオン電池の安全性、特性とその評価試験に関する知識 ・リチウムイオン電池のバッテリーマネジメントに関する知識 ・電力エコシステム(仮想発電所・マイクログリッドなど)に関する知識 ・IoTを用いた電力エコシステムの蓄電池劣化診断に関する知識 ・リチウムイオン電池の劣化診断手法の体系的知識
プログラム

1.リチウムイオン電池の基礎と技術・市場動向

 

(1).リチウムイオン電池の基礎

 

(2).リチウムイオン電池のマネジメント

 

(3).リチウムイオン電池製品の動向

 

 

 

2.リチウムイオン電池の試験規格と評価試験

 

  (1).安全性規格試験

 

(2).特性規格試験

 

(3). 規格化されていない試験

 

 

 

3.電力市場とIoT時代のリチウムイオン電池マネジメント

 

(1).IoT

 

(2).電力エコシステム

 

(3). IoTを用いたリチウムイオン電池マネジメント

 

 

 

4.リチウムイオン電池の寿命劣化とその診断技術

 

(1). リチウムイオン電池の劣化、性能低下と寿命について

 

(2). リチウムイオン電池の劣化診断(見える化)手法の体系

 

(3).当社のリアルタイム劣化診断研究の取組

 

 

 

5. まとめと質疑応答

キーワード リチウムイオン電池 特性規格試験 安全性規格試験 電力エコシステム IoT 劣化診断技術
タグ エネルギーマネジメントシステム電装品電池
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
ちよだプラットフォームスクウェア 5階 501号室
ちよだプラットフォームスクウェア
住所: 〒
東京都千代田区神田錦町3‐21
電話番号 : 03-3233-1511
FAX :
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