〜 結晶化の条件、品質チェック、開発ステージと結晶形の問題、ろ過性と乾燥の効率化、GMP対策 〜
・スケールアップ時のトラブル対策と結晶多形問題への対応について解説する講座
・品質との関係から重要な晶析条件の設定やトラブル対策法を修得し、高品質な製造に活かそう!
〜 結晶化の条件、品質チェック、開発ステージと結晶形の問題、ろ過性と乾燥の効率化、GMP対策 〜
・スケールアップ時のトラブル対策と結晶多形問題への対応について解説する講座
・品質との関係から重要な晶析条件の設定やトラブル対策法を修得し、高品質な製造に活かそう!
化合物を単離精製する目的で結晶化を試み結晶として取り出す際には晶析操作が必須となる。
晶析条件の設定は品質との関係から重要なポイントとなる。
スケールアップしていく過程でラボスケールとは異なった結果となることが多く特に結晶形の問題は物性の変化を伴うことから慎重を要す。
本講座では、スケールアップ時のトラブル対策と結晶多形の問題についてさらに医薬品関連の規制について解説する。
本講座の申込み受け付けは終了しました
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 化学・環境・異物対策 |
受講対象者 | ・合成研究に従事される方 ・医薬品関連の製造に従事される方 ・医薬品輸出入関係の仕事に従事される方 |
予備知識 | ・医薬品製造、ファインケミカル合成の基礎知識 |
修得知識 | ・晶析の重要性とトラブル対策 ・スケールアップ時のポイント ・GMP関連、PIC/S、ICH関連の知識 |
プログラム |
1.晶析検討の目的
2.晶析の基礎
3.結晶化の問題点
4.結晶化の検討
5.結晶化の条件
6.結晶化の確認
7.構造解析
8.ろ過性の改善
9.品質チェック
10.結晶の分類
11.塩または結晶形選定に重要な項目
12.結晶形の確認
13.結晶多形
(1).結晶多形の要因
(2).Polymorphismの確認
14.結晶多形の例
15.開発ステージと結晶形の問題
16.ろ過性と乾燥の効率化
17.GMP対策
(1).GMPの歴史と主要な項目
(2).FDA-483で覆い指摘とは
18.闕所多形に関する留意点
19.特許の権利化
20.晶析問題トラブル事例とその解決策
21.スケールアップ時のトラブル物対策
22.静電気対策
23.国際化の中での生き残り:製薬企業の動向とジェネリック医薬品
24.まとめ |
キーワード | 晶析 結晶化 構造解析 ろ過性 不純物 結晶多形 スケールアップ GMP 静電気 |
タグ | 創薬・医薬品結晶、化学工学、化学物質 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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