近紫外LED用蛍光体技術と開発および動向

〜 白色LEDの基礎と蛍光体の役割、主流のLED用セラミックス蛍光体、次世代型蛍光体技術 〜

・今後の照明分野での動向を左右する紫外LED蛍光体を先取りするための講座

じっくり勉強する機会がない蛍光体の最新技術を修得し、高効率な製品開発へ応用しよう! 

・紫外LEDは照明や医療、バイオ、微細加工、光触媒などの分野に革命をもたらすといわれています

講師の言葉

 蛍光体は古くて新しい材料です。近年のLED励起用蛍光体の開発は今後の照明分野での動向を大きく左右する事項でありますが、蛍光体の基本をじっくり勉強する機会は少ないように思われます。
 本講義では、蛍光体の一般的な用語・基本事項から説明し、あまり触れられることがない希土類イオンの電子状態や蛍光特性との関係を平易な言葉で講義いたします。希土類イオンの蛍光は人を惹きつける魅力的な輝きを持っています。その楽しさの一端でもご紹介できればと、講演プログラムを考えました。近年では、近紫外LEDの開発が進む中で、それ専用の蛍光体を開発したいとの要望が聞かれるようになってきました。そこで、従来型のLED用蛍光体だけでなく、新しい近紫外LED用の蛍光体の開発動向についても講演者の最近の取り組みも含めて解説いたします。

セミナー詳細

開催日時
  • 2018年04月25日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備化学・環境・異物対策
受講対象者 ・蛍光体を扱うすべての方。材料技術者だけではなく蛍光材料を使用するデバイス開発者にも役に立つ内容です
予備知識 ・基礎からお話ししますので予備知識は必要としません
修得知識 ・白色LEDに使用されている蛍光体やその色味の違いを理解できる ・蛍光体の評価方法を理解できる ・セラミックス蛍光体の光学特性を理解できる ・LEDに組み込む際のポイントを理解できる
プログラム

1.白色LEDデバイスと近紫外LED技術
  (1). 白色LEDデバイスの開発動向
  (2). LED市場ロードマップの概観
  (3). 光リソースの利用状況
  (4). 近紫外LED技術と開発動向

 

2.蛍光体の基礎
  (1). 発光の原理と評価方法
  (2). カラーディスプレイと蛍光体
  (3). 白色LEDの基礎と蛍光体の役割
  (4). ランタノイド族:希土類イオンの蛍光について
    a.f−f遷移 vs. d−f遷移
    b.4f電子の状態を理解する
    c.エネルギー移動と機能発現(ダウンコンバージョン(DC)&アップコンバージョン(UC))
  (5).波長変換機能としての蛍光

 

3.主流のLED用セラミックス蛍光体
  (1). YAG:Ce蛍光体
  (2). 酸窒化物(サイアロン)蛍光体
  (3). 窒化物蛍光体

 

4.次世代型蛍光体とは?新しい蛍光体の開発
  (1). ケイ酸塩系蛍光体
  (2). ペロブスカイト型蛍光体
  (3). 透光性セラミック蛍光体
  (4). 透明ナノ結晶化ガラス蛍光体

 

5.まとめ

キーワード 近紫外LED 白色LED 蛍光体 希土類イオン 波長変換 窒化物蛍光体
タグ ディスプレイ材料LED・有機EL・照明
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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