転がり疲れ寿命の予測・評価法と転がり軸受の長寿命化技術 〜演習付〜

〜 転がり軸受の損傷事例、転がり接触の寿命式、設計、材料、潤滑、熱処理による長寿命化技術 〜

・機械の信頼性に直結する軸受の損傷対策に活かすための講座

・設計、熱処理、潤滑などによる転がり軸受の長寿命化技術を修得し、機械の信頼性を向上させよう! 

講師の言葉

 転がり軸受内部の部品は、ごく微小な面で接触し繰り返し高い応力を受けながら転がり運動しています。正常に潤滑された軸受であっても、転がり運動に伴う疲れ現象によって接触部表面にはく離を生じます。これを転がり疲れと呼び、軸受の寿命と定義されています。軸受の損傷は機械の信頼性に直結するため、古くから転がり疲れ寿命の予測技術が研究されてきました。転がり疲れは、接触部内部の応力の分布状態を基に、確率論によって記述されます。本セミナーでは、転がり疲れ寿命の解析理論を接触問題の基本から解説し、転がり軸受の寿命理論を詳述します。また、定義としての寿命以外の損傷についても言及し、転がり軸受の設計と潤滑による長寿命化技術について紹介します。寿命理論について、理解を一層深めるため、講義の中で簡単な演習も行います。

セミナー詳細

開催日時
  • 2017年07月18日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・機械、自動車、鉄道車両、航空機、ロボット、圧延機等の技術者の方 ・転がり軸受の寿命や信頼性でお悩みの方
予備知識 ・回転機械の一般的な教養、転がり軸受の使用経験があるとなお望ましい
修得知識 ・転がり軸受の寿命理論の基本的な考え方 ・転がり軸受の寿命の計算方法 ・熱処理、設計、潤滑など転がり軸受の長寿命化技術の概要
プログラム

1.転がり軸受の概要
  (1).転がり軸受とは
  (2).転がり軸受内部の挙動
  (3).転がり軸受の損傷事例

2.弾性接触理論
  (1).半無限弾性体近似
  (2).Hertzの理論

3.接触点内部の応力
  (1).最大せん断応力
  (2).Misesの相当応力

4.転がり接触の寿命式
  (1).疲れ問題の統計的取扱い
  (2).転がり軸受の寿命式
  (3).最近の寿命式の考え方

5.転がり軸受の長寿命化技術
  (1).材料
  (2).熱処理
  (3).設計
  (4).潤滑

キーワード 転がり軸受 弾性接触理論 せん断応力 転がり接触 転がり疲れ 潤滑
タグ 寿命予測熱処理疲労機械軸受け
受講料 一般 (1名):48,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):43,200円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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