疲労・破壊の基礎と寿命予測および強度設計への応用

〜 応力とひずみ、延性破壊と脆性破壊、応力拡大係数、S-N曲線と疲労限度、金属疲労き裂治癒技術、炭素繊維強化複合材料の疲労強度評価と寿命予測への応用 〜

・破壊事故の多くの原因となっている疲労破壊を基礎から学び未然防止や疲労・強度設計に活かすための講座

・疲労破壊のメカニズムを基礎から学び機械・構造物の長期安全性、信頼性を確保しよう!

講師の言葉

 機械・構造物の破壊事故の原因の多くは疲労破壊によって生じていると言われています。そのため、機械・構造物の長期安全性、信頼性を確立することは設計開発を行う上で非常に重要です。

 本セミナーでは、材料強度や疲労破壊の基礎、寿命評価技術、き裂進展評価技術について平易に解説します。

 また、これらの力学的な基礎概念に基づいて、金属疲労き裂治癒技術の開発や、航空機や自動車等の構造材料として最近注目を集めている炭素繊維強化複合材料の疲労寿命評価技術について紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2017年08月25日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・自動車、飛行機などの輸送機器、機械、電子部品などの設計開発、品質管理、生産技術、製造技術等に関わる方や複合材料を用いた製品の研究開発、材料設計に関わる方 ・材料強度や疲労強度についてもう一度学びたいエンジニアの方
予備知識 ・特に必要としません、基礎からわかりやすく解説します ・材料力学の基本レベルの内容(応力やひずみ、弾性率等の概念)があればより理解が  進みます
修得知識 ・材料の強度や破壊の基礎 ・材料の疲労破壊の基礎 ・材料の疲労評価技術 ・炭素繊維強化複合材料の基礎
プログラム

1.材料の強度と破壊

  (1).破壊事故事例の解説

  (2).応力とひずみ、弾性率

  (3).延性破壊と脆性破壊

  (4).理想強度

  (5).Griffithの破壊条件

  (6).応力拡大係数

2.疲労強度と疲労設計法

  (1).疲労破壊事故事例の解説

  (2).S-N曲線と疲労限度

  (3).疲労強度に及ぼす諸因子の影響

  (4).低サイクル疲労

  (5).安全寿命設計と損傷許容設計への応用と信頼性設計

3.破壊力学による疲労き裂進展と評価

  (1).疲労き裂の発生と進展

  (2).疲労き裂進展メカニズム

  (3).Paris則

  (4).き裂進展寿命評価

  (5).き裂進展下限界特性

4.金属疲労き裂治癒技術の開発  

  (1).高密度電流場制御による疲労き裂治癒技術の開発

  (2).原子拡散誘起による疲労き裂治癒技術の開発

5.炭素繊維強化複合材料の疲労強度評価、寿命予測への応用

  (1).複合材料とは

  (2).複合材料の異方性と強度

  (3).炭素繊維強化複合材料の疲労寿命評価技術への応用

6.まとめと質疑応答

キーワード 破壊力学 疲労破壊 延性破壊 脆性破壊 疲労強度 疲労き裂 安全寿命設計 損傷許容設
タグ ポリマー、寿命予測、金属、金属材料、疲労、応力解析、複合素材、機械要素、強度設計、構造物、材料力学・有限要素法
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
contact us contact us
各種お問い合わせは、お電話でも受け付けております。
03-5322-5888

営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日