スラリーの分散・凝集状態の評価法と安定化制御技術および活用のポイント

〜 粒子分散・凝集の制御、流動性評価、粒子集合状態の調整法、スラリー評価にもとづくプロセス制御とその実例 〜

・スラリーの分散・凝集状態を最適に安定化させるための各種技術をスラリーのエキスパートに学ぶ講座!

最適な条件で各種スラリーを最適調整するためのポイント、ノウハウを確認・整理できるセミナー!

講師の言葉

 スラリー(粒子懸濁液)中の粒子分散・凝集状態は、スラリー特性を支配する重要な因子である。そこで本講では、まず液中での粒子分散・凝集状態を決定する因子である粒子間力について、その発生メカニズムをわかりやすく解説する。さらに、その内容を踏まえて、粒子集合状態をいかに制御するかについて、基本的な考え方を述べる。
 一方、粒子分散・凝集状態を適切に制御するためには、液中の粒子分散・凝集状態を的確に評価できなければならない。そこで粒子分散・凝集状態の評価について、代表的な評価法の原理と測定例をわかりやすく解説する。またスラリー評価結果をどのように実プロセスに生かしていくかについてもいくつかの実例をもとに解説する。

セミナー詳細

開催日時
  • 2016年09月29日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 化学・環境・異物対策
受講対象者 ・スラリーに関して基礎から勉強したい方 ・スラリーをこれから取り扱う方 ・スラリー(特に粒子分散)で問題を抱えている方 ・粉体混合をされる方
予備知識 ・特に必要なし
修得知識 ・粒子分散制御・評価の基礎と実用のポイント
プログラム

0.イントロダクション

1.粒子の分散・凝集を支配する要因
  (1). DLVO理論
  (2). 非DLVO
  (3). スラリー評価の必要性

2. 粒子の分散・凝集評価方法
  (1). 重力沈降・遠心沈降法
  (2). 沈降静水圧法
  (3). 浸透圧測定法 ナノ粒子スラリーの評価法
  (4). 直接観察法

3.流動性評価と分散・凝集
  (1). 流動曲線
  (2). 粒子分散・凝集状態との相関
  (3). 流動性から分散・凝集状態を予測する上での注意点

4. 粒子集合状態の調整方法
  (1). スラリーのpH,イオン濃度による調整
  (2). 高分子電解質による調整
    a. 高分子電解質の吸着量測定法
    b. 高分子電解質の吸脱着挙動
    c. 高分子電解質の添加量と粒子集合状態の関係 

5. スラリー評価に基づくプロセス制御の実例
  (1). 沈降法のスプレードライへの応用 セラミックスプレス成型の最適化
  (2). スラリー特性に及ぼす微量添加物の影響
  (3). スラリー特性の経時変化
  (4). 多成分スラリーの評価 リチウムイオン電池正極材料スラリーを例に

6. まとめ

キーワード スラリー 粒子間力 スラリー評価 粒子の分散・凝集 ナノ粒子スラリー 流動性評価 多成分スラリー 粉体混合
タグ ゲル・スラリー分散粉体・微粒子
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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