〜 配合設計の技法、強相間ソフトマテリアル手法、二軸混練機を用いた混練プロセス 〜
・扱いにくい樹脂・ゴムの配合・混練技術のノウハウをエキスパートから学ぶ講座
・講師が体験してきたプロセシングの実践知をマスターし、高機能な製品開発に活かそう!
〜 配合設計の技法、強相間ソフトマテリアル手法、二軸混練機を用いた混練プロセス 〜
・扱いにくい樹脂・ゴムの配合・混練技術のノウハウをエキスパートから学ぶ講座
・講師が体験してきたプロセシングの実践知をマスターし、高機能な製品開発に活かそう!
ゴム/樹脂材料の配合技術は多方面で活用されているにもかかわらず、高分子物性がプロセシングの履歴を引きずるために科学として扱いにくい分野である。しかし、この20年間にEFMやカオス混合装置、ラムスタットミキサーなどプロセシングに関する新技術が生まれており、地味ではあるが技術の進歩が著しい分野である。
本講演では、電子機器部材用混練技術の開発経験から得られた知識を基に、配合設計技術の視点でプロセシングを考察してたどりついた「実戦的な混練の方法」について講演する。
ゆえに材料メーカーだけでなく、川下に位置する成形メーカー技術者や最終製品の組立技術者が日々品質設計で困っている問題について取り組むときのヒントも得られるようプログラムに工夫している。また、高分子材料の基礎事項についても説明し、専門外の技術者が聴講しても全体の理解が得られるように配慮している。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料、化学・環境・異物対策 |
受講対象者 | ・混練技術の基礎を学びたい方 ・高分子材料からその成形体および製品組立技術の実務に携わっている方 ・機能性高分子材料の開発を始めたい方 ・ゴム/樹脂材料技術に関する新しいアイデアを探索している方 |
予備知識 | ・高校の化学と物理の知識 |
修得知識 | ・高分子材料とプロセシングについての実戦的な知識 |
プログラム |
1.実務に必要な高分子知識 2.講師の材料設計とプロセシングの実践知 3.配合設計の技法 4.素材から部材のパラダイムシフトと材料設計技術の変化 (2). 製品組み立てメーカーの心構え 5.高分子材料の混練プロセスとそのポイント 6.トラブル対策 |
キーワード | 配合 混練 プロセシング リアクティブブレンド材料 強相関ソフトマテリアル 分配混合 分散混合 パーコレーション |
タグ | ゴム、ポリマー、化学工学、高分子、樹脂・フィルム、成形加工、複合素材 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日