金属熱処理加工の基礎とトラブル対策および事例

〜 一般熱処理と表面熱処理、使用目的に応じた熱処理、雰囲気熱処理の種類と製造方法、欠陥・トラブル対策 〜

  • 熱処理の原理原則や最適熱処理のノウハウを学び、欠陥トラブル防止に活かすための
  • 一般熱処理から熱処理雰囲気までを修得し、歩留まりの低い部品や製品の高強度化および生産性向上に役立てよう!

   ※当日、講師の著書「雰囲気熱処理の基礎と応用」をお配り致します

講師の言葉

 熱処理とは一言で言うと、「加熱し冷却する熱加工プロセス」のことです。ところが、赤めて冷やす方法には原理原則があり、これを理解しなければ熱処理技術は自分のものにはなりません。熱処理技術がないと、部品を強くしたり、加工しやすくしたり、表面だけを硬くしたりと製品に魂を入れることができません。

 そこで本セミナーでは、鋼の熱処理技術を主体に熱処理の原理原則および基礎をわかりやすく解説し、これに基づき最適熱処理方法ならびに熱処理雰囲気に関して広く説明し、最後に熱処理加工トラブル対策技術と実例についても解説します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2016年08月04日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備加工・接着接合・材料
受講対象者 ・直接、熱処理に携わっている方(構造用炭素鋼・合金鋼、ステンレス、工具、鋳鉄など) ・熱処理関連の開発・研究者、品質管理者および設計技術者 ・熱処理に興味ある方
予備知識 ・特に必要としません
修得知識 ・熱処理の基礎がわかります ・一般熱処理を依頼するとき熱処理作業指示書の概要を作成することができます ・雰囲気熱処理の概要が理解できます ・熱処理欠陥の基礎知識と対策の概要がわかります
プログラム

1.熱処理の基礎

 (1).鋼はなぜ焼きが入るのか

 (2).鋼の組織

 (3).鋼の熱処理による組織変化

2.熱処理の概要

 (1).一般熱処理の概要

   a.焼ならし

   b.焼なまし

   c.焼入れ

   d.焼戻し

   e.固溶化処理

   f.サビゼロ処理

 (2).表面熱処理の概要

   a.浸炭処理

   b.窒化処理

   c.高周波処理

3.使用目的に応じた熱処理方法

 (1).構造用炭素鋼・構造用合金鋼の熱処理

 (2).ステンレス鋼の熱処理

 (3).工具鋼の熱処理

 (4).鋳鉄の熱処理

4.熱処理雰囲気

 (1).熱処理用雰囲気の種類

   a.酸化性雰囲気

   b.還元性雰囲気

   c.中性雰囲気(不活性雰囲気)  

 (2).雰囲気の製造方法とその性質

   a.単体ガスの製造方法

   b.変成ガス雰囲気の製造方法とその性質

5.熱処理加工の欠陥・トラブル対策技術と実例

 (1).熱処理によって生じる欠陥とその対策

 (2).一般熱処理の欠陥事例と対策

キーワード 熱処理 雰囲気熱処理 一般熱処理 酸化性雰囲気 還元性雰囲気 中性雰囲気  単体ガス  変成ガス雰囲気 焼きならし 焼きなまし 焼き入れ 焼き戻し 固溶化
タグ 金属材料熱処理表面改質溶射構造物伝熱熱設計
受講料 一般 (1名):50,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):45,100円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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