〜 粘弾性測定データの読み解き方、分散・凝集状態の評価手法、振動測定の概要と応用 〜
・製品品質を左右するレオロジーの基本である粘弾性と微粒子の分散・凝集評価技術を修得するための講座
・レオロジー測定・解析ノウハウを身につけて、製品開発や設計の改善、スピードアップに活かそう!
〜 粘弾性測定データの読み解き方、分散・凝集状態の評価手法、振動測定の概要と応用 〜
・製品品質を左右するレオロジーの基本である粘弾性と微粒子の分散・凝集評価技術を修得するための講座
・レオロジー測定・解析ノウハウを身につけて、製品開発や設計の改善、スピードアップに活かそう!
無機材料が分散する電極スラリーや半田ペースト、顔料を含む塗料、ファンデーションなど微粒子分散系化粧品材料、カーボンナノチューブや炭酸カルシウムなどが分散する強化プラスチック材料などの微粒子分散系材料の発展は目覚ましく、あらゆる分散手法が存在し、その評価手法も多岐にわたる。しかし、特に濃厚系材料の分散特性の評価に関して、従来の光学測定などでは困難であり、それに代わる評価手法として粘弾性測定が注目を集めている。今回は、粘性と弾性の特性を同時に計測し、サンプルの内部構造の物性評価を行うことで、希薄系、濃厚系にかかわらず凝集の有無、分散状態からその安定性などを数値化することができる技術を解説する。
本セミナーでは粘弾性の基礎的な概要から応用例までを実例を含めて紹介する。さらに粘弾性測定装置の実機を用いたデモンストレーション測定を予定している。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料、化学・環境・異物対策 |
受講対象者 | ・接着剤、粘着剤、プラスチック、無機スラリー、半田ペースト、塗料、化粧品などの分散特性の評価にかかわる研究開発、品質管理の方 |
予備知識 | ・基礎的な概要から説明を行いますので予備知識は必要ありません |
修得知識 | ・分散・凝集状態の評価手法、粘弾性測定データの読み解き方 ・粘弾性測定の基礎的な概要から応用事例 |
プログラム |
1. 粘弾性の基礎 2.粘弾性測定の基礎 3.回転(静的)測定の概要と応用例 4.振動(動的)測定の概要と応用例 5.微粒子分散・凝集評価の応用 5.粘弾性測定装置を用いた測定実習 |
キーワード | 粘弾性 微粒子 回転測定 流動性評価 ニュートン流動 ダイラタント シアシニング 塗工 塗膜 振動測定 ひずみ分散 |
タグ | 分析、食品、創薬・医薬品結晶、ポリマー、プラスチック、化学、レオロジー、化粧品、高分子、材料、樹脂・フィルム、はんだ、分散、粉体・微粒子、接着・溶着、膜、塗装・塗布 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日