微粒子捕集技術の基礎と濾過・分離・集塵技術への応用およびトラブル対策

〜 微粒子運動、エアフィルタ・バグフィルタによる微粒子捕集と多機能化、安全適応とトラブル対策 〜

  • バグフィルタやエアフィルタによる微粒子の捕集・分離・除去技術を学び、最適捕集や適切な装置選択・運転に活かすための講座

  • 経験則に頼りがちな集じん・微粒子捕集技術を基礎から学び、最適な捕集技術および装置開発や製品開発に役立てよう!

 ※関数電卓をご持参ください

 

講師の言葉

 バグフィルタやエアフィルタによる微粒子の乾式分離は、ガス中に浮遊する「粒子(ダスト)」を捕集する操作なので、ガス中での粒子の「運動」が分かれば、粒子を除去することができる。しかし、ダストとそれを取り巻くガスの物理的・化学的特性やプロセスなどの運転条件が異なればダストとガスの運動は異なったものとなり、最適な捕集方法は変わる。つまり、対象ダスト、濃度、対象プロセス等により、用いるべき粒子分離装置・運転形態は異なる。粒子分離操作は、影響因子が多く、経験にたよる経験学の側面はあるが、このような時、集じん技術の成り立ち、考え方を理解していなければ、装置の選択や設計はもちろん、装置の適切な運転もおぼつかなくなってしまう。
 そこで本セミナーでは、バグフィルタやエアフィルタによる粒子分離技術開発に携わる技術者はもとより、学び始めた人にも分かりやすく、粒子分離の原理、その考え方、技術の実際を、系統的かつ平易に説明する。

セミナー詳細

開催日時
  • 2016年07月12日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 化学・環境・異物対策
受講対象者 ・バグフィルタやエアフィルタによる粒子分離技術開発に携わる技術者 ・粒子分離を学び始めた方 ・捕集技術に関わる方 ・粉体製品回収技術、生産現場環境、作業環境改善、空気清浄技術の製造、開発技術者 ・半導体製造現場、クリーンルームなどの製造、開発技術者
予備知識 ・高校卒程度の物理、数学の知識があれば理解が深まります
修得知識 ・ガス中を運動する粒子の分離・除去に関する基本的知識 ・エアフィルタ、バグフィルタ、電気集じん装置など、基本的な集じん技術に関する知識、取り組み方
プログラム

1.微粒子捕集の基礎 

(1).大気中浮遊粒子状物質 PM, SPM

(2).気流中での微粒子の運動

2.粒子分離のメカニズム

(1).流通分離、障害物分離、隔壁分離

3.エアフィルタによる微粒子捕集

(1).単一繊維捕集効率とフィルタ効率
(2).捕集機構と単一繊維捕集効率 

(3).単一繊維に働く流体抗力とフィルタ圧力損失
(4).エアフィルタの集じん性能の経時変化
(5).粉じん負荷の影響
(6).フィルタ構造設計によるエアフィルタ性能の向上

4.バグフィルタによる微粒子捕集

(1).粒子捕集の原理

(2).圧力損失 

  a.バグフィルターの構造と粉じん払い落とし方式

(3).性能評価法  

  a.圧力損失および粉じん堆積量の時間的変化

(4).集じん率の評価 

  a.バグフィルタの高性能化

(5).集じん性能の向上 

  a.省スペース化および省エネルギー化

(6).トラブルおよび安全への適応技術

.トラブルおよび安全への適応技術

(1).ダスト及びガス特性を考慮した適応技術

(2).運転要領と維持管理

6.エアフィルタ、バグフィルタ技術の新展開

(1).ナノ粒子の分離技術

(2).バグフィルタ技術の多機能化

キーワード 微粒子捕集 PM SPM 粒子分離 エアフィルタ バグフィルタ ナノ粒子  集じん
タグ エコマテリアルポリマー化学工学攪拌・濾過・蒸留環境空調粉体・微粒子
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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