〜 エンプラとの異種材複合化技術、ゴムとの複合化、ラジカロック接合技術、部品・製品の応用例 〜
- 高分子材料やゴムの特性から、ゴム・樹脂の専門知識のない方にも分かりやすく解説する講座!
- 金属と高分子の複合化に加え、ゴムと樹脂の複合化技術も学び、金属代替による製品軽量化、接着剤を使わない異種材接合に活かそう!
〜 エンプラとの異種材複合化技術、ゴムとの複合化、ラジカロック接合技術、部品・製品の応用例 〜
自動車部品をはじめ信頼性、強度を求められる開発では、ほとんどエンプラが使われております。エンプラを中心とした複合化技術について、その機構を中心に全体を概観する形で説明します。
接着・複合化複合化技術の解説の前段として、エンプラやゴムといった「高分子化合物」とは何か、という点について基礎的なところを解説します。接着・複合化技術についてより良い理解の助けになればと思います。
複合化についてより実際的な技術、特にゴムに関連する技術については、第2部の講師が引き続き説明します。実際のものづくりを行っているメーカーとして、今までの経験から得た知識や知見などを基に、具体的な事例を交えてゴムとの複合化について解説します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料 |
受講対象者 | ・エンプラやゴムとの異種材料複合化接合に関心のある方 ・エンプラを用いた複合化部材を使用する立場の方で、高分子材料についてより深く理解したいとお考えの方(自動車部品をはじめ信頼性、強度を求められる開発では、ほとんどエンプラが使われております) ・ゴムの複合化部品を使用しているメーカーの方。ゴムの複合化や軽量化などでお困りの方など |
予備知識 | 予備知識以上に、知りたいことがはっきりしている方、具体的な事案を持たれている方のほうが得られるものが多いと思います。講義の後あるいは講義中において質問大歓迎です。 |
修得知識 | ・現在開発されてきている異種材料複合化技術の全体像と、現時点での長所・短所 ・異種材料複合化技術を利用する際の注意点や問題点、対応策 ・ゴムの複合化を考える上で必要な考え方や問題点などについての知識や知見 ・ゴムとの複合化製品の可能性について |
プログラム |
第1部
1. 高分子化合物とは何か
2. 最近の異種材料の複合化技術
3. 接着・複合化技術
4. 接着・複合化技術が活かされた応用例
第2部
1. ゴムの基礎知識
2. ゴムの複合化について
3. ラジカロック接合技術の活用
4. 応用事例 |
キーワード | 高分子化合物 異種材料の複合化 金属表面の多孔化 加硫接着 架橋接着 分子間結合 軽量化 |
タグ | ゴム、プラスチック、溶接・接合 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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