テラヘルツ波の基礎とセンシング・イメージングへの応用・例

〜 テラヘルツ波の特長と要素技術、各種分野へのテラヘルツ波の応用と将来展望、テラヘルツスペクトルの応用 〜

  • テラヘルツ波の性質の利用法を学び、高速通信・セキュリティ・非破壊検査など幅広い分野へ応用する講座
  • 最後の未開拓電磁波領域といわれるテラヘルツ波の基礎から最新技術までを修得し、高付加価値製品の開発へ活かそう!

講師の言葉

 テラヘルツ波(THz波:100GHz〜10THz)は、電波と赤外線の中間の帯域に位置し、最後の未開拓電磁波領域と呼ばれています。近年のレーザー技術・デバイスの進展により、その研究開発や利用法の開拓は想像を超えるスピードで進んでいます。特に、テラヘルツ波は様々なソフトマテリアル(ポリマー、セラミック、生体分子、水素結合など)との親和性が非常に高いことから、日常生活に直結する幅広い利用可能性が期待されます。また、超高速通信への利用に対する期待も高いことから、小型化・集積化のための技術開発も急ピッチで進められています。
 本セミナーでは、テラヘルツ波の特長や性質についてわかりやすく解説するとともに、応用可能性の具体例を豊富に盛り込んで紹介することにより、テラヘルツ波が何に使えるのか、どんな応用に適しているかの理解に至ることを目指します。また、最新の研究開発の動向、期待される市場規模、将来展望について述べ、研究・技術開発や新たなビジネス展開につなげるために必要な情報を提供します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2016年06月01日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・テラヘルツ波技術について基本から学びたい方 ・テラヘルツ波の基本技術の概要、各種の応用可能性、最新の技術動向に関心のある方 ・ビジネス展開や製品・新技術の企画・開発に携わっている方 ・通信・セキュリティ・非破壊検査・生体計測・バイオ・メディカル関連企業の技術者の方
予備知識 ・必要ありません
修得知識 ・テラヘルツ波の性質の理解、基盤技術の概要、利用法や応用事例、最新の技術動向や展望について習得できる
プログラム

1.テラヘルツ波の基礎
 (1).テラヘルツ波の特長
 (2).テラヘルツ波の利用可能性

2.テラヘルツ帯の要素技術
 (1).テラヘルツ光源技術
 (2).テラヘルツ検出技術
 (3).テラヘルツ時間領域分光法(THz-TDS)
 (4).コンポーネント

3.テラヘルツ波の応用(センシング・イメージング)
 (1).非破壊検査への応用
   a.違法薬物・危険物質の非破壊検査
   b.THz-TDSを用いた断層イメージング
   c.レーザーテラヘルツ放射顕微鏡(LTEM)による非破壊検査
   d.その他の非破壊検査
 (2).バイオ・メディカル応用
   a.医薬品の品質検査
   b.微量物質の高感度検出とバイオチップ
   c.その他のバイオ・メディカル応用
 (3).その他の応用と可能性
   a.セキュリティ
   b.超高速通信
   c.生体計測

4.テラヘルツスペクトルと応用
 (1).テラヘルツスペクトルで何が見えるのか?
 (2).テラヘルツ分光の最先端
 (3).テラヘルツスペクトルの応用
   a.プラスチック材料のテラヘルツ分光
   b.有機導電性高分子の非破壊評価
   c.気体の分光
   d.その他の応用可能性

5.テラヘルツ波利用の展望
 (1).テラヘルツイノベーションと産業利用ロードマップ
 (2).最新の技術動向と将来展望

キーワード テラヘルツ波 センシング イメージング テラヘルツスペクトル 非破壊検査
タグ アンテナ、光通信、無線、スマートフォン、センサ、ノイズ対策・EMC・静電気、ワイヤレス給電、電子機器、電磁波
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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