〜 故障を未然に防ぐ振動診断技術、音響診断技術、AE診断技術、レーザー超音波診断技術、渦流探傷診断技術、磁束診断技術 〜
・早期に劣化傾向をつかみ、未然かつ最適な故障対策を行うための講座
・最新の状態監視、故障診断技術を修得し、老朽化が進んでいる機械設備の最適な対策によってトラブルを未然防止しよう!
〜 故障を未然に防ぐ振動診断技術、音響診断技術、AE診断技術、レーザー超音波診断技術、渦流探傷診断技術、磁束診断技術 〜
・早期に劣化傾向をつかみ、未然かつ最適な故障対策を行うための講座
・最新の状態監視、故障診断技術を修得し、老朽化が進んでいる機械設備の最適な対策によってトラブルを未然防止しよう!
機械設備の故障を調査すると、最近では初期故障が減少してきたので、メンテナンス不良の中のミスアライメント(心だし不良)が全体故障の7割を占めています。診断が難しい上に摩耗等の劣化がすぐには現れないので、摩耗が想定以上に進行し、手直し部品が増えて費用がかさみ、また真の対策をしないため、繰り返し修理する例が多く見うけられます。状態監視を行い早期に劣化傾向をつかみ、最適な対策を行い保全していくことが重要です。
そこで、運用中の状態監視技術、対策、保全技術の最前線の事例を紹介しますので、これらの技術を活用して、設備の最適な保全を実施してください。多方面からの診断技術を適用し信頼性の高い診断を実施することが大事です。設備の部品交換、更新、稼働率向上、製品の品質維持も含めたその設備のトータルの生産コストを最大とするプラントライフマネジメントを適用してください。事前のメール受付けによる状態監視保全に関する相談の回答も行います。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | ・機械設備関連に携わる方(機械設備の操作者、状態監視者、対策修理担当者、設備管理者) |
予備知識 | ・特に必要ありません ・振動や機械、軸受、歯車、絶縁などに関する知識があれば分かりやすい |
修得知識 | ・最新の状態監視技術と故障診断対策技術 ・機械保全技能士(機械系1級程度)機械計画保全士、機械状態監視診断技術者(振動)カテゴリー4程度の知識 |
プログラム |
1.機械設備の状態監視 2.事例を踏まえた状態監視技術と故障対策 3.機械設備の状態監視技術の動向 4.設備診断技術者の資格制度 |
キーワード | 状態監視 ミスアライメント 心だし不良 摩耗 振動診断 音響診断 AE 無線センサ 赤外線サーモグラフィー |
タグ | 寿命予測、非破壊検査、センサ、プラント、機械、構造物、振動・騒音、設備 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日