ウェブの搬送・巻取りにおけるトラブルの原因と シミュレーションによる対策への活かし方〜デモ付〜

〜ウエブハンドリングの基礎とトラブル、ウェブ搬送・巻取り技術、ウェブの折れシワ・巻きずれのシミュレーションと低減策への活用法、とそのポイント〜

搬送と巻取りのプロセスの最適化に活かすための講座

最近のシミュレーションによって得られた知見をもとに、発生するトラブル原因とその低減法を修得し製品開発や製造に活かそう!

講師の言葉

ウェブと呼ばれる各種のフィルムや連続紙の製造・加工プロセスなどにおいて は、幅広・薄厚のウェブを高速・高精度でトラブルなく搬送し、巻き取るこ とが求められているが、実際の現場ではウェブの蛇行、層ずれ、しわなど多 くのトラブルに遭遇することになる。
 本講座では、ウェブの搬送や巻き取り中に生じる いくつかのトラブルをこれまでの経験や知見について、コンピュータシミュレーションした結果を用いて、ウェブの搬送・巻取り過程におけるトラブルのいくつかについて、現象の特徴やトラブルの原因と発生メカニズム、低減策などについてわかりやすく解説します。説明には動画とシミュレーションを用いて理解を深めていただきます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2016年03月09日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 加工・接着接合・材料
受講対象者 ・フィルムや紙等の製造・加工および関連装置製造企業等における現場技術者、開発技術者、研究者半導体関連や、セットメーカ-の方々  ・送・巻き取りに関連する技術者、品質担当者 問題や課題を抱えている製造現場技術者  ・電子デバイスの生産、フレキシブルプリント基板、ロール・ツー・ロールプロセス 半導体材料・金属材料部門の方
予備知識 ・大学1、2年程度の力学、数学の基礎
修得知識 ・ウェブハンドリングにおけるコンピュータシミュレーションの現状 ・現象解明におけるコンピュータシミュレーションの有効性 ・実際のトラブルに関する工学的理解と対策のポイント
プログラム

1.ウェブハンドリングの基礎
  (1).ウェブとは
  (2).ウェブハンドリングにおけるトラブル

2.ウェブ搬送に関するこれまでの知見
  (1).ウェブの走行特性
  (2).スリップ
  (3).スキュー(蛇行)防止
  (4).折れしわ発生

3.ウェブ巻取りに関するこれまでの知見
  (1).巻取り欠陥
  (2).ロールの内部応力計算法(Altmann, Hakiel)
  (3).ニップローラの影響

4.ローラの傾きによるウェブのスキュー(蛇行)シミュレーションと蛇行低減策
  (1).シミュレーション結果
  (2).スキューメカニズム
  (3).スキューに影響を及ぼす因子とスキュー低減策

5.ウェブの折れしわシミュレーションと折れしわ低減への活用
  (1).シミュレーション結果
  (2).折れしわ発生メカニズム
  (3).折れしわに影響を及ぼす因子と折れしわ低減策

6.ウェブの2次元巻取りシミュレーションとロールの内部応力分布
  (1).Hakielの結果との比較
  (2).層間すべりの影響
  (3).巻取り開始部の影響
  (4).コア弾性の影響
  (5).ニップローラの影響

7.ロールの巻きずれシミュレーションと巻きずれ対策への活かし方
 -3次元巻取りシミュレーション-
  (1).ローラの傾きによる巻きずれ
  (2).張力不均一による巻きず
  (3).軸方向荷重によるテレスコープの発生過程

8.まとめと質疑応答

キーワード ウェブハンドリング 折れしわ スキューメカニズム ニップローラ 巻きずれ
タグ 樹脂・フィルム紙送り機構
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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