〜 膜ろ過メカニズム、膜種類と膜分離技術、膜モジュールとファウリング抑制、膜を用いた水処理技術新規開発のヒント 〜
- 水処理膜技術の基礎、最新の膜技術を修得して、膜ファウリング対策や水処理に活かすための講座
- 水処理膜技術や水ビジネスの最新動向を学び、水処理のほか、膜技術を用いた新たなビジネスモデルやエネルギー回収技術に応用しよう!
〜 膜ろ過メカニズム、膜種類と膜分離技術、膜モジュールとファウリング抑制、膜を用いた水処理技術新規開発のヒント 〜
人口の増加や都市の再開発は水資源が偏在していることにより、世界では水不足が言われて久しい。そこで、海水や下水・排水などの非在来水源から水処理技術を用いて使える水に変換することになる。また、社会インフラとしての上下水道や産業排水処理等にも膜分離技術は無くてはならない技術になってきている。さらに、企業の事業継続性を確保するために企業の水リスクが注目されており、新しい水ビジネスも誕生しつつある。
そこで、本セミナーでは、こうした社会背景に鑑み、膜技術を有効に活用するために、先ず膜技術の基礎を解説し、次いで膜技術を利用する上で最大の課題である膜のファウリング対応を紹介する。さらには、膜技術を利用している各水分野における市場と適用事例を紹介するとともに、水ビジネスの最新動向として、膜技術を用いた新しいビジネスモデルやエネルギー回収技術としての利用例、水に関する国際標準化の動向を紹介する。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 化学・環境・異物対策 |
受講対象者 | ・膜処理関連企業の研究開発担当者、新規事業開発担当者、経営企画者、知財管理者、営業職の方 ・工場の環境管理者、排水処理担当者の方 ・膜処理に興味がある企業関係者(研究開発、新規事業開発、経営企画、管理者)の方 |
予備知識 | ・化学と物理のベーシックな知識があれば理解が深まります |
修得知識 | ・水処理全般における膜処理技術の位置づけ、現状と将来の方向性 ・膜を用いた水処理技術の新規開発のヒント |
プログラム |
1.膜技術の基礎 2.膜ファウリング対策 3.膜技術の市場と適用事例 |
キーワード | 膜 ろ過 膜ファウリング ファウリング抑制 水処理 ろ過脱水機 フィルター選定 ろ過膜システム |
タグ | 化学、化学物質、検査、膜、水処理 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日