熱処理における変形・割れの発生メカニズムと対策〜デモ付〜

 〜シミュレーションによる問題解決法、残留応力、焼割れの発生〜

浸炭焼入れ、高周波焼入れ、窒化での温度変化を把握して対策するための講座

装置や部品の信頼性の向上や、製造過程の最適化のために必要な知識(発生メカニズム)と熱処理シミュレーションによる解決策を事例から学び、実務と問題解決に活かそう!

講師の言葉

なぜ、熱処理によって鋼製部品には変形や割れが生じるのか。
 このような疑問に対する答えが、近年、シミュレーション結果の分析により、やっと得られるようになってきた。
 本講座では、まず、熱処理変形と残留応力の基本事項、熱処理シミュレーションの仕組みについて述べた後、浸炭焼入れ、高周波焼入れ、窒化における熱処理変形、残留応力や焼割れの発生メカニズムについて解説する。
 最後に、以上の知見を問題解決に適用するため、国内外で取り組まれている事例について紹介する。
 本セミナーが、現場での問題解決のお役に立てば幸いである。

セミナー詳細

開催日時
  • 2015年12月11日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 加工・接着接合・材料
受講対象者 ・熱処理における変形・割れ問題の根本的な解決のため、その現象の本質を理解したい方 ・熱処理、金属、加工、期間関連の企業の方
予備知識 ・熱処理に関する一般的な知識
修得知識 ・各種の熱処理プロセスにおける変形や割れ現象の本質について ・熱処理の問題解決に対する国内外での取り組み(主として熱処理シミュレーションを用いたもの)
プログラム

1.熱処理における変形・残留応力・割れの概要
  (1). 熱処理変形・焼割れの事例(日本刀の反りを含む)
  (2). 変形と応力・ひずみの関係
  (3).変形と残留応力の発生理由
  (4).焼割れの発生理由

2.熱処理シミュレーションの仕組み
  (1).熱処理シミュレーションの開発の経緯とシステムの概要
  (2).相変態とそのモデル
  (3).各種ひずみとそのモデル

3.熱処理部品における変形・応力・割れの発生メカニズム
  (1).軸の焼曲り
  (2).片側浸炭板の焼曲り
  (3).低温窒化ステンレス鋼板の変形と残留応力
  (4).浸炭焼入れリングの変形と残留応力
  (5).高周波焼入れリングの変形と残留応力
  (6).窒化鋼円柱の変形と残留応力
  (7).部品の焼割れ

4.熱処理シミュレーションによる問題解決と展望
  (1).海外での取り組み
  (2).国内での取り組み

5.まとめと質疑応答

キーワード 熱処理 熱処理変形、浸炭焼入れ、高周波焼入れ 窒化 残留応力 焼戻し割れ 浸炭むら バーニング、表面硬化処理
タグ 金型金属材料材料
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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