〜プラスチック製品設計に必要な材料、成形加工、不具合対策、金型の知識、最近の成形動向〜
- プラスチック製品設計に必要なポイントを、材料・成形・金型をはじめ体系的に習得する基礎講座！
- 最適な成形工法、金型知識、材料選定を学び、成形品の設計・不良防止に活かそう！
プラスチック製品設計の基礎と成形品質・生産性向上のポイント
講師の言葉
高品質（過剰品質ではない）、低価格のプラスチック製品を製作するためには、製品の要求仕様を理解した上で、最適な材料、成形工法の選定を行うことが必要です。さらには、成形品開発で不可欠な金型に関する知識をもとに、成形品の品質を考慮しながら設計を行う必要があります。さらに、昨今のニーズの多様化に伴い、多品種少量生産対応も求められているなかで、生産効率の高い成形工法、金型に関する知識の習得も重要になっています。
本セミナーでは、高品質の製品を創るための留意点を確認するとともに、金型設計・製作を考慮した成形品設計の考え方、成形不良対策、生産性改善方法などについて、実際に開発した製品の事例を参照しながら詳細に解説します。また最新のプラスチック製品開発技術動向、適用例についても紹介します。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | 加工・接着接合・材料 |
| 受講対象者 | ・プラスチック製品／筺体のデザイナー ・プラスチック製品設計者／研究部門の若手技術者 ・プラスチック成形生産技術者 ・金型設計者 |
| 予備知識 | ・プラスチック（材料、成形等）の概要 |
| 修得知識 | ・プラスチック製品の意匠設計、成形品設計、金型設計で考慮すべき内容／検討手順 ・成形不具合、生産性改善のための方法 ・プラスチック成形品のＱ（品質）・Ｃ（コスト）・Ｄ（納期）改善 ・成形工法の種類・特徴、３Ｄプリンターの活用ポイント・留意点 ・プラスチック成形に関わる材料、成形、金型の基本的技術 ・高付加価値成形技術に関する動向 |
| プログラム |
１． プラスチック製品開発上の留意点
２． プラスチック材料の種類と特徴
３． 射出成形金型の基礎
４． プラスチック成形の基礎
５． プラスチック成形品設計のポイント（含む、不具合対策）
６． ＣＡＥによる事前予測
７． 最新のプラスチック製品開発技術動向・製品適用例
８． まとめ、質疑応答 |
| キーワード | プラスチック 部品図 樹脂材料 アンダーカット ウエルド 焼け 寸法精度 成形不良 金型 ＣＡＥ ３Ｄプリンター |
| タグ | プラスチック、射出成形 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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