遊離砥粒加工の基礎と高精度化への応用

〜遊離砥粒の除去メカニズム・特長と弱点、加工条件最適化による仕様実現、高精度化への応用〜

  • 遊離砥粒加工を基礎から学び、加工条件の最適化、高精度加工へ活かすための講座
  • 遊離砥粒加工の勘どころや考え方を修得し、付加価値の高い高精度な製品開発へ活かそう!

講師の言葉

 歴史が古い研磨技術は機械化が進んだ現在でも、その姿を大きく変えることなく工業分野に継承されている。新しい材料、新しい用途では表面性、形状精度に高い仕様が要求され、技能的な側面も無視できない。
 この講座では、加工現場における「ものづくり」の楽しさを伝えるとともに、理論は最小限に留め、実践された現場の実例を紹介しながら、高精度化の「勘どころ」「考え方」を解説いたします。

セミナー詳細

開催日時
  • 2015年11月16日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所
カテゴリー 加工・接着接合・材料
受講対象者 ・研磨作業に従事されている技術者の方 ・研磨加工に関する基礎知識を得たい方 ・研磨加工の高精度化に対する「勘どころ」や「考え方」を学びたい技術者の方
予備知識 ・特に必要ありません ・参加者の現場で抱える課題や疑問について、参加者の意見を伺いながら、双方向の参加型ディスカッションで進行します。一方通行で「聴くだけ」でなく、少人数制を活かした質疑応答を中心にします。したがって、普段から疑問に感じていることを纏めて参加してください。
修得知識 ・仕様に対して必要な加工技術、加工プロセスと評価技術の知識
プログラム

1.遊離砥粒加工の基礎
 
(1).「磨く」という加工技術と歴史
 (2).光学分野と半導体分野の研磨

2.遊離砥粒の除去メカニズム
 
(1).除去メカニズムにはこんなに種類がある
 (2).各除去方法の特長と弱点

3.目的によって除去プロセスを選ぶ
 
(1).材料の前処理はどうするのか
 (2).研磨する目的は何か
 (3).優先すべき仕様を把握する大切さ
 (4).「儲け」を考慮した一貫プロセス

4.仕上りが付加価値を決める
 
(1).仕様の優先順位を考えてプロセスを決める
 (2).過剰品質は利益を食らう
 (3).単価1000円が10万円に化けた事例
 (4).治具の良し悪しが結果を左右する

5.加工条件の最適化で高度な仕様を満たす
 
(1).仕上がりを左右する加工条件は何か
 (2).加工現象の規則性を見逃すな!(高精度化への応用)
 (3).「できる・できない」を分ける、技術者のセンス 

キーワード イノベーション ものづくり企業 技術の棚卸し 技術マッピング セグメンテーション ターゲッティング  顧客価値 ステージゲート法 戦略的研究開発
タグ 研磨材料切削・研削表面改質表面処理・めっき
受講料 一般 (1名):48,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):43,200円(税込)
会場
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