〜身の回りのレオロジー、粘性・粘弾性、レオロジー測定、測定装置の特徴と限界、解析手法〜
- レオロジーとレオロジー測定の基礎を修得し、より良い製品や開発に活かすための講座
- レオロジーの基礎や理論的レオロジーと実際のレオロジー測定の違いを把握し、製品応用に活かそう!
〜身の回りのレオロジー、粘性・粘弾性、レオロジー測定、測定装置の特徴と限界、解析手法〜
レオロジーは流れに関する学問分野を指す言葉ですが、なじみの薄い方が殆どだと思います。しかし、物が動けば必ずどこかにレオロジーの対象が存在すると言っても過言では無く、何処にでも登場できるものです。身の周りのものを見てもレオロジーの対象は直ぐに見つけることができると思います。工業的な観点からは、この「流れ」の良し悪しを決める作業が必要で、そこが職人の腕の見せ所だったのではないでしょうか。これを、測定装置に置き換えることは大切なことですが、いつも上手く行くとは限りません。「レオロジー」と、「レオロジー測定」の基礎知識を得ることが成功へのステップになると思います。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料、化学・環境・異物対策 |
受講対象者 | ・流体の特性(レオロジー)を把握して、これを活用することを考えている方 ・粘弾性測定(レオロジー測定)の基礎を学びたい方 ・レオロジー測定に関する問題を持っている方 ・プラスチック、ゴム、複合材料、生体材料などを扱う研究者・技術者の方 |
予備知識 | ・微分、積分、三角関数や対数関数が現れることがありますが、数式を扱うことはありません ・レオロジーは流体の物理現象です。物理現象に興味があれば特段の予備知識は不要です |
修得知識 | ・レオロジーで扱う対象への考え方 ・理論的なレオロジーと実際のレオロジー測定の違いを理解し、問題への適確なアプローチのための基礎知識が得られる |
プログラム |
1.レオロジーの基礎 2.レオロジー測定<簡単な物性論的背景> 3.レオロジー測定<測定装置の特徴・限界を知る、誰でも同じ結果を得るために> 5.製品化への応用 |
キーワード | レオロジー 粘性 粘弾性 スラリー フロー測定 静的測定 動的測定 ステップフロー 分散系 ゲル 粘着剤 |
タグ | ゲル・スラリー、化学、化学工学、化学物質、レオロジー、高分子、添加剤、粉体・微粒子 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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