レオロジーの基礎と流動性物質の管理および測定・解析・応用

〜身の回りのレオロジー、粘性・粘弾性、レオロジー測定、測定装置の特徴と限界、解析手法〜

  • レオロジーとレオロジー測定の基礎を修得し、より良い製品や開発に活かすための講座
  • レオロジーの基礎や理論的レオロジーと実際のレオロジー測定の違いを把握し、製品応用に活かそう!

講師の言葉

 レオロジーは流れに関する学問分野を指す言葉ですが、なじみの薄い方が殆どだと思います。しかし、物が動けば必ずどこかにレオロジーの対象が存在すると言っても過言では無く、何処にでも登場できるものです。身の周りのものを見てもレオロジーの対象は直ぐに見つけることができると思います。工業的な観点からは、この「流れ」の良し悪しを決める作業が必要で、そこが職人の腕の見せ所だったのではないでしょうか。これを、測定装置に置き換えることは大切なことですが、いつも上手く行くとは限りません。「レオロジー」と、「レオロジー測定」の基礎知識を得ることが成功へのステップになると思います。

セミナー詳細

開催日時
  • 2015年10月28日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 加工・接着接合・材料化学・環境・異物対策
受講対象者 ・流体の特性(レオロジー)を把握して、これを活用することを考えている方 ・粘弾性測定(レオロジー測定)の基礎を学びたい方 ・レオロジー測定に関する問題を持っている方 ・プラスチック、ゴム、複合材料、生体材料などを扱う研究者・技術者の方
予備知識 ・微分、積分、三角関数や対数関数が現れることがありますが、数式を扱うことはありません ・レオロジーは流体の物理現象です。物理現象に興味があれば特段の予備知識は不要です
修得知識 ・レオロジーで扱う対象への考え方 ・理論的なレオロジーと実際のレオロジー測定の違いを理解し、問題への適確なアプローチのための基礎知識が得られる
プログラム

1.レオロジーの基礎
 
(1).身の回りのレオロジー
   a.墨汁か硯ですった墨か
   b.泡−垂れるのか垂れないのか
   c.食べ物のトローリとプルルン
   d.最後に来るのがレオロジー

2.レオロジー測定<簡単な物性論的背景>
 
(1).粘性と粘弾性
   a.粘性の考え方
   b.粘性と弾性は同時に存在するのか
 (2).非線形応答
   a.ニュートン粘性と非ニュートン性流体
   b.色々な流動特性
 (3).粒子分散系
   a.アインシュタインの粘度則
   b.高濃度分散系

3.レオロジー測定<測定装置の特徴・限界を知る、誰でも同じ結果を得るために>
 (1).粘度測定装置
 (2).レオメータ
 (3).コーン・プレート型、共軸二重円筒型の装置の特徴
 (4).標準物質と校正
 (5).温度依存性
 (6).スラリー・粒子分散系の凝集とレオロジー

4.レオロジーの解析手法
 
(1).両対数プロット
 (2).レオロジーモデル<Cassonプロット等>
 (3).時間・温度換算則

5.製品化への応用
 (1).レオメータの開発
 (2).レオロジーの製品への活かし方

キーワード レオロジー 粘性 粘弾性 スラリー フロー測定 静的測定 動的測定 ステップフロー 分散系  ゲル 粘着剤
タグ ゲル・スラリー化学化学工学化学物質レオロジー高分子添加剤粉体・微粒子
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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