レーザ加工の基礎と微細加工技術への応用・事例

〜レーザの基礎、発振原理、加工機の基礎原理微細除去加工における活用技術〜

加工寸法100μm以下の領域では、ひときわ重要なレーザ微細加工について応用事例を交えて学ぶ講座

・工作機械では困難な微細加工を可能とするレーザ技術を応用し、高機能・高性能な製品づくりを実現しよう!

講師の言葉

  近年、レーザ光源の多様化と高品位化が急速に進み、それに伴いレーザ加工の適用範囲が広がりつつある。レーザ光が100μm以下の微細なスポットに集光できるため、工作機械による精密加工が困難な微細加工領域への応用は特に期待されている。
 本講義ではレーザ加工の基礎を初学者にもわかるよう説明する。レーザ光の特徴とその利点を踏まえ、レーザ加工機の基本構成を理解していきたい。次に、レーザ光と物質との相互作用の理解に基づいて、レーザ加工の原理の理解を目指す。
 最後に、微細除去加工技術について事例を交え紹介する。微細形状加工は工作機械による精密加工も急速に進展しているが、加工寸法100μm以下の領域では、ひときわ重要な技術と見られている。電子デバイスや医療機器、自動車産業などにおいて、レーザ微細除去加工は注目され、新しい応用技術が誕生している。
 本講義で得た知見が、産業界における技術革新の胎動の一助になることを願う次第である。

セミナー詳細

開催日時
  • 2015年08月18日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・自動車産業、各種機械、電子デバイス、医療機器等における設計、技術、生産・製造技術、品質管理に関わる方 ・製品や金型などにレーザ加工の採用を検討されている方 ・表面テクスチャリングや平滑化などの表面改質にレーザ加工を採用したい方、または関心のある方 ・金属、プラスチック材料、複合材料の研究開発に関わる方で、レーザ加工に関心のある方 ・レーザ加工の基礎を学びたい方
予備知識 ・レーザ加工に関心があられると理解が深まります
修得知識 ・レーザの基礎知識から加工装置の基本構造、レーザ加工原理、レーザ微細除去加工とその事例を体系的に学ぶことにより、自社におけるレーザ加工技術革新の一助となる
プログラム

1. レーザの基礎知識
  (1). 原子モデルと励起現象
  (2). レーザの発振原理
  (3). レーザの発振波長

2. レーザ発振器の構造と種類
  (1). 加工用レーザ光源誕生の歴史
  (2). 各種のレーザ発振器の構造
  (3). レーザ光の波長変換技術
  (4). レーザ光の短パルス化技術

3. レーザ光の特性
  (1). レーザ光の基本的特徴
  (2). レーザ光の集光特性
  (3). レーザ光の発振モード

4. レーザ加工装置の基本構造
  (1). レーザ加工装置の基本的構成
  (2). レーザ光の強度制御の方式
  (3). 加工点の位置制御の方式

5. レーザ加工の原理
  (1). 材料によるレーザ光の吸収
  (2). レーザ熱加工プロセス
  (3). レーザアブレーション
  (4). レーザ加工プロセスの分類
  (5). 各種のレーザ加工の基本原理

6. レーザ微細除去加工とその事例
  (1). レーザ微細除去加工の位置付け
  (2). レーザ微細加工の応用例
  (3). 事例紹介:レーザアブレーションの応用
  (4). 事例紹介:表面テクスチャリングおよび平滑化
  (5). 事例紹介:3次元微細形状加工への応用

キーワード レーザ 発振器 波長変換 短パルス 集光 発振 レーザアブレーション 微細加工 除去加工 表面テクスチャリング 平滑化 3次元微細形状
タグ レーザ金属加工機械
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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