〜センサと制御の融合のための要素技術、機械的な要素のセンサ、画像や超音波の応用〜
・センサ工学と制御工学を融合した実用システムをめざすための講座
・センサの「知る機能」と制御の「動かす機能」を効果的に融合させて、高機能な製品開発に活かそう!
〜センサと制御の融合のための要素技術、機械的な要素のセンサ、画像や超音波の応用〜
・センサ工学と制御工学を融合した実用システムをめざすための講座
・センサの「知る機能」と制御の「動かす機能」を効果的に融合させて、高機能な製品開発に活かそう!
機械にある動きをさせる、つまり制御するには動かす対象や目標、周辺の状況を知り、判断することが重要であることは誰しも思うところであろう。これは人間をはじめ、生物一般の行動を見ればよくわかることである。知るという機能はセンサ、またはセンシングであり、動かすという機能は制御システムである。この2つの主要機能を融合させ、一体化して設計する技術は、従来にもまして最近では重要となっていると考えられる。
この講義ではそうした融合化した実用的なシステムを作るための基礎となる技術知識を選択、抽出して説明する。
この講義ではまず融合化したシステムの基本的な考え方を説明し、本当の基本となる制御工学の構成、展開の仕方を数学的な記述を必ずしも避けないで説明する。次にセンサ工学の養成と要素、さらに半導体の本当の基礎を最近話題になった青色LEDを生み出した光に対する性質を中心に解説する。さらには機械的要素のセンサ、画像や超音波の応用など、これからの高い社会ニーズにも対応できる技術を説明する。最後にセンサの機能を制御しつつ、機構を制御する研究例も述べる。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | ・ロボットや工業機械、さらには自動車やいろいろな社会システムの制御システムの技術に携わる、もしくは今後取り組む予定の技術者、設計者の方 |
予備知識 | ・特に条件はないが、できるだけ技術系の高校程度以上の知識が望ましい。工場などでの機械についての簡単な知識があれば最も望ましい。 |
修得知識 | ・今後の実用的な制御システムにはセンサ工学と制御工学の基礎知識をあわせ持つことが重要である。本講ではそれらの学習の入口を理解し、今後の開発に役立つことを目指している |
プログラム |
1.センサと制御を融合したシステムの重要性 2.制御技術の基礎と活用のポイント 3.センサ技術の基礎と活用のポイント 4.センサと制御技術の融合したシステム |
キーワード | センサ 自動制御 アクチュエータ センサ ディジタル制御 ラプラス変換 ブロック図 シーケンス制御 画像処理 超音波 運転制御システム |
タグ | 信号処理、アクチュエータ、コントローラ、センサ、画像、画像処理、画像認識、組み込みソフト、ロボット、機械、工作機、制御、電子機器、電装品 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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