〜原料の特徴、強度、耐熱性、透明性、接着性、振動吸収などの高機能化技術への応用〜
・構造や物性を幅広く制御できるポリウレタンの高機能化技術を修得するための講座
・伸縮性、耐摩耗性、耐候性、反発弾性に優れているという特徴を活かし、高機能な製品開発に活かそう!
〜原料の特徴、強度、耐熱性、透明性、接着性、振動吸収などの高機能化技術への応用〜
・構造や物性を幅広く制御できるポリウレタンの高機能化技術を修得するための講座
・伸縮性、耐摩耗性、耐候性、反発弾性に優れているという特徴を活かし、高機能な製品開発に活かそう!
ポリウレタンはフォーム、塗料、接着剤、シーラント、エラストマーの他にレンズ材料として伸長している多様性をもったポリマーである。本講座では、その基礎知識から最新の技術動向について、理解してもらうことを主旨とする。
ポリウレタンの基礎では、特にイソシアネートの種類と特徴について紹介した後、ポリウレタンの用途ならびに構造と物性について概説する。さらに、ポリウレタン特有の評価方法および測定事例について紹介する。
最後に、ポリウレタンの高機能化手法と特許からみた技術動向について説明する。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 化学・環境・異物対策 |
受講対象者 | ・材料、化学繊維、フォーム、塗料、接着剤、シーラント、エラストマー、レンズ、他化学製品関連企業の方 ・ポリウレタンを扱う技術者の方(初級から中級レベル) |
予備知識 | ・高分子合成および物性の基礎知識があると理解しやすいです |
修得知識 | ・ポリウレタンの原料の特徴と物性および構造の制御方法 ・ポリウレタンの高機能化に関わる技術状況 |
プログラム |
第一部 ポリウレタンの基礎 1.ポリウレタンとは 2.ポリウレタンの用途と分類 3.ポリウレタンの原料の種類と特徴
・TDI
・HDI
・IPDI
・H12MDI
・特殊イソシアネート(XDI・H6XDI・NDI・NBDI等)
a.イソシアネートの製造方法
・ウレトジオン・カルボジイミド・ウレトイミン
・ウレア・イミド・アミド他
・ポリエステル類
・ポリカーボート類
・その他
・架橋剤
・添加剤
・触媒 第二部 ポリウレタンの特性と評価方法 1.ポリウレタンの構造と物性
・プレポリマー法 2.ポリウレタンの評価方法
・硬質ポリウレタンフォーム
・接着剤
・シーラント
・エラストマ 第三部 ポリウレタンの高機能化 |
キーワード | ポリウレタン CASE イソシアネート ポリオール ミクロ相分離構造 ワンショット法 プレポリマー法 黄変抑制 加水分解抑制 振動吸収 |
タグ | ガラス、プラスチック、化学、化学物質、高分子、材料、樹脂・フィルム、接着・溶着、塗装・塗布 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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