〜各プロセスでの要点・留意点、破損回避のための成形技術、耐熱性、耐薬品性、バリア性、耐候性、摩擦摩耗特性、寸法精度の向上策〜
・成形品トラブル対策に長年携わってきた講師が、実経験を基にわかりやすく解説する講座
・豊富な事例研究から、樹脂成形品における問題の発生を未然に防止するためのポイントを学ぶ特別セミナー!
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金属代替や最初から樹脂使用での部品設計では、歴史の長い金属材料の設計手法を踏襲して設計されるのが一般的であるので、樹脂と金属材料との差異の理解が欠かせない。
樹脂の力学的設計データや寿命に関連するデータは金属材料とは比較にならないくらい整備されていないし、それらデータの信頼性も高いとは言えないのが現状である。
だからこそ樹脂の限度を超えた設計で問題の発生を極力防止するためには何をしなければならないのかの事例研究を豊富にして、樹脂グレードの選定および設計レベルを高める努力が大切なのである。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料 |
受講対象者 | ・樹脂による設計の担当者・工業部品に使用される樹脂グレードの開発担当者・成形品の性能評価の担当者などやこれらに関連しているセールスエンジニア |
予備知識 | ・樹脂についての一般的知識や樹脂による設計・評価などの実務経験があることが望ましい |
修得知識 | ・樹脂による部品設計で必要となる樹脂の基本的知識および成形品寿命向上対策としての樹脂グレード選定の最適化のための知識など |
プログラム |
1. 樹脂材料の素性を知る 2.製品開発の各プロセスでの要点および留意点 3. 力学的性質 4. 成形品の破損回避のための成形技術 5. 耐熱性 6. 耐薬品性 7. バリア性 8.耐候性 9. 摩擦摩耗特性と材料選定のポイント 10. 寸法精度および形状精度 |
キーワード | 樹脂材料 プラスチック 結晶性 非結晶性 材料選定 設計 一次成形 二次加工 力学的性質 フックの法則 弾性係数精度 力学的性質 温度依存性 時間依存性 疲労特性 流動配向 シャープコーナ ウエルド ゲート 成形ひずみ 成形品破損 耐熱性 熱劣化 耐薬品性 バリア性 有機溶剤 耐候性 耐候性改質 促進試験 屋外暴露 摩擦摩耗 ざらつき摩耗 すべり摩耗 寸法精度 形状精度 |
タグ | ポリマー、プラスチック、射出成形 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日