〜精密測定の条件と課題、精密測定における測定不確かさ、三次元測定・ナノメートル測定への応用〜
- トレーサビリティや測定不確かさの概念を学び、高精度測定に活かすための講座
- 超高精度測定技術を身につけて、高性能かつ高機能な製品開発に応用しよう!
〜精密測定の条件と課題、精密測定における測定不確かさ、三次元測定・ナノメートル測定への応用〜
「ものづくり」において、重要なのは目的の機能を満たすような部品の寸法、形状などをきちんと作りこんでいくことです。そのためには、三次元的に複雑で高精度な部品の寸法、形状を測定する技術が必要となり、キーとなるのは「精密測定技術」です。
本セミナーでは、まず、精密測定の基本的な概念である「トレーサビリティ」について、歴史的な流れを踏まえて説明します。ここでは、精密測定を実施する場合の条件とその条件を満たせない場合の対応について解説します。次に、精密測定とトレーサビリティにおいて不可欠な概念である「測定不確かさ」について、その基礎的な考え方を示し、測定不確かさを三次元測定へ適用する場合の手法について説明します。さらに、ものづくりへの応用の例として、三次元測定、ナノメートル測定および自動車エンジンや各種部品の形状・型等の事例について解説します。
開催日時 |
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開催場所 | |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料 |
受講対象者 | ・各種製品における、設計技術、生産技術、品質保証などの部門の方 ・自動車(部品)、機械、精密機器関連の製造や開発に携わる方 |
予備知識 | ・特に必要ありません。基礎的な事項から丁寧に説明します |
修得知識 | ・精密測定技術における基本的な考え方を、基礎から修得できます ・精密測定で重要な概念である「トレーサビリティ」および「測定不確かさ」の基礎を理解することができます |
プログラム |
1.精密測定の基礎:トレーサビリティと測定の歴史 2.精密測定における測定不確かさ 3.三次元測定への応用と標準 |
キーワード | 精密測定 トレーサビリティ 測定不確かさ 三次元測定 ナノメートル測定 |
タグ | 精密機器・情報機器、成形加工、精密加工・組み立て、位置決め、計測器 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
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