〜体外からの診断センサの種類、基本原理、構造、応用、体内での測定センサと体外診断例、体内外通信技術の活用例〜
・生体情報センシングの最新技術と応用システムについて修得する講座
・疾病の予防、治療、救急、介護の分野で重要である生体情報のセンシング技術の把握と対処法について学び、商品企画、機器開発、アプリ開発、製品化、事業化に生かすための特別セミナー!
〜体外からの診断センサの種類、基本原理、構造、応用、体内での測定センサと体外診断例、体内外通信技術の活用例〜
・生体情報センシングの最新技術と応用システムについて修得する講座
・疾病の予防、治療、救急、介護の分野で重要である生体情報のセンシング技術の把握と対処法について学び、商品企画、機器開発、アプリ開発、製品化、事業化に生かすための特別セミナー!
(第1部)
医療費、介護費の削減の必要な中で、健康長寿へ向けてのヘルスケア、人命救助、治療、介護に役立つ医療機器産業への取り組み開発を急ぎ、より有効化、使い易くしていく必要があります。生体のバイタル情報は日々、刻々と変化します。精度は高く、被測定者への負荷が少なく、コストも考慮したセンシング技術、そのデータ解析技術が必要です。
本講座は長年の企業および大学での研究、商品開発体験を持ち、医学、工学博士の資格を持つ講師で行い、市場ニーズ、生理学的な面からの理解、実体験も含めて、この分野についての現状の問題点、必要技術、更にはヘルスケア、医療機器としての薬事認可のための理解を深め、将来の開発に参考になっていただけるようにしたいと思います。
(第2部)
ウェアラブル端末の市場が活性化してきておりますが、なぜ、いまウェアラブルなのか、そして、それはどんな付加価値を創出できるのか、ヘルスケアへの活用をメインに、業界全体を俯瞰しながら、今後の展望と課題についてご説明します。
また、セミナーの中で、ウェアラブルセンサやスマホを使用したストレス・マネジメントに関するサービスのデモなどもお見せします。
ウェアラブル端末を活用して、国民の健康寿命の増加を目指すには、これから何が必要なのか、参加者の方と活発なディスカッションを期待します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、化学・環境・異物対策 |
受講対象者 | ・ヘルスケア、医療機器開発(人間以外の動物も含む)に現状および将来参入を考えておられる企画、研究、技術開発に関係されている方 ・ウェアラブルを活用したITヘルスケアのビジネス的側面に興味がある方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | ・生体情報センシングの生理学的視点、基礎技術、応用分野、ニーズが理解できるようになる ・生体情報通信技術の概要と動向を学ぶことができる ・医療機器としての認可を早める方法を学ぶ ・ウェアラブルITヘルスケア市場の現状と課題、将来の発展可能性についての基礎的な知識 |
プログラム |
第1部 生体情報センシング技術とその応用
1.生体情報センシングの意義
2.生体情報センシングの現状と将来のニーズ
3.センサ技術内容
a.血圧(Beat to beatから家庭血圧まで)
4.センサ情報を送受信する通信技術
5.アプリケーション技術
6.将来展望とそれに対する対処
第2部 ウェアラブルセンサを活用したヘルスケアサービスとその応用
1.ウェアラブルのヒストリー
2.ウェアラブルを取り巻く環境
3.ウェアラブルによるITヘルスケアの機会と課題
4.ウェアラブルによるITヘルスケアの成功条件 |
キーワード | 予防医学 バイタルセンサ 医療機器 血液分析 尿分析 センサネットワーク レギュラトリーサイエンス 医工連携 |
タグ | 精密機器・情報機器、ストレスマネジメント、スマートフォン、検査、センサ、モバイルコンピューティング、感性・脳科学・認知工学、生理・官能検査、医療機器、生体工学、計測器、電子機器、非接触充電 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日