生体情報センシング技術とヘルスケアサービスへの応用 〜デモ付〜

〜体外からの診断センサの種類、基本原理、構造、応用、体内での測定センサと体外診断例、体内外通信技術の活用例〜

・生体情報センシングの最新技術と応用システムについて修得する講座

・疾病の予防、治療、救急、介護の分野で重要である生体情報のセンシング技術の把握と対処法について学び、商品企画、機器開発、アプリ開発、製品化、事業化に生かすための特別セミナー!

講師の言葉

(第1部)
 医療費、介護費の削減の必要な中で、健康長寿へ向けてのヘルスケア、人命救助、治療、介護に役立つ医療機器産業への取り組み開発を急ぎ、より有効化、使い易くしていく必要があります。生体のバイタル情報は日々、刻々と変化します。精度は高く、被測定者への負荷が少なく、コストも考慮したセンシング技術、そのデータ解析技術が必要です。
 本講座は長年の企業および大学での研究、商品開発体験を持ち、医学、工学博士の資格を持つ講師で行い、市場ニーズ、生理学的な面からの理解、実体験も含めて、この分野についての現状の問題点、必要技術、更にはヘルスケア、医療機器としての薬事認可のための理解を深め、将来の開発に参考になっていただけるようにしたいと思います。

(第2部)
 ウェアラブル端末の市場が活性化してきておりますが、なぜ、いまウェアラブルなのか、そして、それはどんな付加価値を創出できるのか、ヘルスケアへの活用をメインに、業界全体を俯瞰しながら、今後の展望と課題についてご説明します。
 また、セミナーの中で、ウェアラブルセンサやスマホを使用したストレス・マネジメントに関するサービスのデモなどもお見せします。
 ウェアラブル端末を活用して、国民の健康寿命の増加を目指すには、これから何が必要なのか、参加者の方と活発なディスカッションを期待します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2015年04月17日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備化学・環境・異物対策
受講対象者 ・ヘルスケア、医療機器開発(人間以外の動物も含む)に現状および将来参入を考えておられる企画、研究、技術開発に関係されている方 ・ウェアラブルを活用したITヘルスケアのビジネス的側面に興味がある方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・生体情報センシングの生理学的視点、基礎技術、応用分野、ニーズが理解できるようになる ・生体情報通信技術の概要と動向を学ぶことができる ・医療機器としての認可を早める方法を学ぶ ・ウェアラブルITヘルスケア市場の現状と課題、将来の発展可能性についての基礎的な知識
プログラム

第1部 生体情報センシング技術とその応用


1.生体情報センシングの意義
  (1).社会的背景から見た意義
  (2).生体のバイタル情報の時間的変化

2.生体情報センシングの現状と将来のニーズ
  (1).人体用センサ
  (2).動物用(魚類含む)生体センサ

3.センサ技術内容
  (1).種々の体外からの診断センサの種類、基本原理、基本構造、応用

    a.血圧(Beat to beatから家庭血圧まで)
    b.心電(電極、はりつけ位置の重要性なども含む)
    c. 脈はく
    d.血糖値
    e.体温(体表面、深部)
    f.パルスオキシメータ
    g.加速度
  (デモの実施、実技体験):症例に対する取り組み例紹介(夜間高血圧、職場高血圧、無呼吸症候群、見守りシステム など)
  (2).体内での測定センサと体外診断例、対内外通信技術の活用例
    a.カプセル内視鏡
    b.カプセル温度計
  (3).血液、尿分析センサ
     (実物での実技とデモ)

4.センサ情報を送受信する通信技術
  (1).生体外通信
  (2).生体内外通信

5.アプリケーション技術
  (1).アプリケーション技術の重要性
  (2).薬事法改正によるソフトウエア開発の重要性と価値

6.将来展望とそれに対する対処
  (1).将来のニーズ高い生体用センサ
  (2).生体情報通信
  (3).知財の活用
  (4).デバイスラグを減らすために、安全性、有効性、ベネフイットとリスクを科学的に判断するレギュラトリーサイエンスの活用、KT法の活用

第2部 ウェアラブルセンサを活用したヘルスケアサービスとその応用

1.ウェアラブルのヒストリー
  (1).これまでのウェアラブル
  (1).なぜ、いま、ウェアラブルなのか?

2.ウェアラブルを取り巻く環境
  (1).ウェアラブルで実現できること
    a.情報管理
    b.健康管理
  (2).各社の戦略
    a.海外企業の戦略
    b.日本企業の戦略

3.ウェアラブルによるITヘルスケアの機会と課題
  (1).コスト・ベネフィット
  (2).測定精度
  (3).その他

4.ウェアラブルによるITヘルスケアの成功条件
  (1).デバイスの更なる進化
  (2).求められるアプリケーション
  (3).ビッグデータの活用
  (4).その他

キーワード 予防医学 バイタルセンサ 医療機器 血液分析 尿分析 センサネットワーク レギュラトリーサイエンス 医工連携
タグ 精密機器・情報機器ストレスマネジメントスマートフォン検査センサモバイルコンピューティング感性・脳科学・認知工学生理・官能検査医療機器生体工学計測器電子機器非接触充電
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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