〜攪拌動力・攪拌槽・スケールアップ時の注意点とポイント、伝熱の関係〜
・スケールアップの事例を交えて、攪拌の基礎からわかりやすく解説する講座
・トラブルのないスケールアップを実施するための考え方、問題点の解決等を詳解する特別講座!
〜攪拌動力・攪拌槽・スケールアップ時の注意点とポイント、伝熱の関係〜
・スケールアップの事例を交えて、攪拌の基礎からわかりやすく解説する講座
・トラブルのないスケールアップを実施するための考え方、問題点の解決等を詳解する特別講座!
撹拌槽型反応機に的を絞って、実際にスケールアップする際の考え方を確認して頂くことをメインテーマとします。
撹拌の基礎的なところから順を追って、まずスケールアップの際に必要な考え方について説明致します。
さらに、様々なケースについて、実際にスケールアップした際にどのような性能が保たれ、どのような性能が変化して行くのかを説明した後、大小撹拌槽でのテスト結果をVTRでご覧いただきます。さらに、当社が今までに経験してきたスケールアップの事例紹介により、撹拌に対する漠然としたイメージをより明確に掴んで頂きます。
また、スケールアップの際には撹拌と言うソフト面だけでなくハード面でも問題があることをご説明致します。主には伝熱不足から発生する問題点について、いかにして解決して行くかをご説明して行きます。これらは実機仕様を決定する上で重要なポイントとなりますので、非常に有用な知識となります。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 化学・環境・異物対策 |
受講対象者 | ・撹拌に興味はあるが、漠然としたイメージしか持てていない方、スケールアップの際にどのファクターを守れば良いかが分からない方、また、反応にどのファクターが効いているかを掴みたい方等。 特にビーカースケールで実験を行い、スケールアップを試みている方にはスケールアップ後のイメージを持っていただくのに有効かと思います。 |
予備知識 | ・基礎から説明するので特に不要です。実際に業務で撹拌やスケールアップに接する機会が多い方の方が理解しやすいと思います。 |
修得知識 | ・撹拌槽型反応機の選定からスケールアップの基礎的な方法と、問題解決の仕方。また、機械的にやって良い事と良くない事 |
プログラム |
1. 撹拌の基礎 2. スケールアップ方法 3. スケールアップと伝熱の関係 4. まとめ |
キーワード | 攪拌 攪拌動力 動力推算式 攪拌層槽 液液攪拌 気液攪拌 固液攪拌 粉体攪拌 攪拌槽型反応機 スケールアップ |
タグ | 化学、化学工学、攪拌・濾過・蒸留 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日