〜環境変化・バラツキによる影響のシミュレーション、ノイズ・過負荷・発振等の発生および誤動作を防ぐポイント〜
- 回路シミュレーションにより環境変化の影響を調べる方法から、信頼性設計ノウハウまで解説する講座!
- シミュレーション演習や事例紹介を交え、不安定な回路の設計を防ぐための特別講座!
〜環境変化・バラツキによる影響のシミュレーション、ノイズ・過負荷・発振等の発生および誤動作を防ぐポイント〜
最近は回路設計時に、回路シミュレータで設計した回路の性能を確認することが当たり前の時代となりました。また、回路シミュレータも昔から考えると低価格となり、また無料で使えるものも多く出てきました。今回、使用する回路シミュレータ(SIMetrix/SIMPLIS)も無料で使用できる評価版ではありますが、基礎的な回路の確認や、学習をするには十分な性能を持っています。
セミナーでは、この回路シミュレータ用に作成したシミュレーション・ファイルを予め用意してありますので、この事例で回路の信頼性設計を習得することが出来ます。また受講生の皆様には、SIMertix/SIMPLISの経験ない方もおられると思いますが、用意されたシミュレーション・ファイルをオープンでき、シミュレーション実行を行うだけで、シミュレーション結果が得られます。また部品定数を変更して試すことも簡単ですので、SIMrix/SIMPLISに習熟している必要は有りません。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | 電子回路設計に携わる若手エンジニアの方 |
予備知識 | ・電子回路設計に関する基礎知識 ※SIMrix/SIMPLISに習熟している必要はありません |
修得知識 | ・回路シミュレータを活用した設計ノウハウ ・誤動作を起こさせないための回路設計技術ノウハウの習得 ・設計の信頼性を向上させるコツ |
プログラム |
1. 回路シミュレータを活用して設計の信頼性を向上させる
2. ノイズで誤動作させないための設計ノウハウ
(1). 誤動作を引き起こすノイズとは(自分で発生するノイズと他から入ってくるノイズ)
3. 半導体、ICの誤動作及び破壊させないための設計ノウハウ
(1). 過大入力により誤動作や破壊を起こさないための設計ノウハウ、
4. 回路が発振などで誤動作させ無いための設計ノウハウ
(1). なぜ回路は発振するのか |
キーワード | 回路設計 部品のばらつき 電源の変動 ノイズ誤動作 過大入力 発振 負帰還回路 オペアンプ回路 温度変化 |
タグ | 信頼性試験・故障解析、回路設計 |
受講料 |
一般 (1名):50,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):45,100円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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