〜不動態皮膜金属材料の特性・加工、腐食メカニズム、腐食試験、予防策〜
- 耐食性は高いが問題が多いステンレス製品、軽量化で用途が広がるアルミ合金などの腐食・防食について学ぶ講座!
- 鉄鋼とは異なる不動態皮膜材料の特性から学び、腐食原因の究明や予防策に活かそう!
〜不動態皮膜金属材料の特性・加工、腐食メカニズム、腐食試験、予防策〜
設備・装置の維持管理や製品の耐久設計において、金属材料の腐食の予防がますます重要な課題とされています。
ステンレス鋼・アルミニウム等は、表面に不動態皮膜を生成し耐食性に優れるため、使用分野が広がっています。ただ、不動態皮膜が破壊されると、粒界腐食、孔食、応力腐食割れなどの局部腐食につながってしまいます。
これらの局部腐食は、発錆と違って、外観では判りにくいですが進展が速いので、対処が難しい腐食形態といえます。
本講では、ステンレス鋼・アルミニウムなど局部腐食に対処するために、さまざまな局部腐食の形態・メカニズムと予防対策を解説します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、加工・接着接合・材料 |
受講対象者 | ・金属の腐食、応力腐食割れに関して、基礎および応用知識が必要な方 ・金属製品の設計・製造・品質管理、建築・発電・食品・化学工業での設備設計・建設・メンテナンスに携わる方 |
予備知識 | 上記受講対象者の技術者の方であれば特別な専門知識は不要 基礎化学、金属工学、機械工学の知識があると理解が早まります |
修得知識 | ステンレス鋼・アルミニウムなど不動態金属に発生しがちな粒界腐食・孔食・応力腐食など局部腐食の形態とメカニズム、さらに、局部腐食の予防対策 |
プログラム |
1. アルミニウム・ステンレス鋼の特徴 2. 金属材料の腐食の基礎 3. アルミニウム・ステンレス鋼の局部腐食と予防対策 |
キーワード | アルミ合金 ステンレス 局部腐食 不動態金属材料 |
タグ | 金属、金属加工、表面処理・めっき、機械、腐食・防食 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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