〜 摩擦・摩耗・潤滑の基礎、潤滑油の最適選定・少量化・長寿命化への活かし方、潤滑油の劣化診断とトラブル対策 〜
- 潤滑技術の基礎を学び、潤滑油の最適選定や少量化・長寿命化に活かすための講座
- 機械故障の80〜90%の原因となる潤滑油の汚染管理や劣化診断・状態監視技術を学び、機械のトラブル対策や長寿命化に役立てよう!
〜 摩擦・摩耗・潤滑の基礎、潤滑油の最適選定・少量化・長寿命化への活かし方、潤滑油の劣化診断とトラブル対策 〜
 機械装置の故障の80〜90%は油の汚れが原因と言われており、油の汚れは装置に甚大な影響を与える。従って、使用条件がより厳しくなりつつある潤滑油・作動油の汚染管理は今後ますます重要となる。また、環境負荷低減の観点からも潤滑油の最適選定、さらなる少量化・長寿命化が求められている。
  本講演では、まず、潤滑技術の基礎、潤滑油の種類と特性、添加剤の種類と特性などについて概説する。次に、潤滑油・作動油の劣化機構について解説し、続いて、それらの劣化状態に対応した分析方法や分析装置について解説する。加えて、油分析の前段階であるサンプリング方法について具体的な例に基づいて概説する。 
| 開催日時 | 
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|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 | 
| カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、加工・接着接合・材料、化学・環境・異物対策 | 
| 受講対象者 | ・機械設計、生産技術者 ・潤滑に関心のある技術者全般 | 
| 予備知識 | ・特に必要としません | 
| 修得知識 | ・潤滑技術の基礎と潤滑油の選定方法 ・潤滑油の性状とその試験方法及び潤滑不良によるトラブル対策 ・潤滑油の劣化診断と状態監視法 | 
| プログラム | 1.摩擦・摩耗・潤滑技術の基礎  2.潤滑油の基礎と最適選定  3.潤滑油の性状とその試験  4.潤滑不良によるトラブルやその対策 5.潤滑油のサンプリング  7.まとめ | 
| キーワード | 摩擦 摩耗 潤滑 トライボロジー 潤滑油 劣化診断 状態監視法 | 
| タグ | トライボロジー、材料、接着・溶着、腐食・防食、機械、機械要素、油・空圧 | 
| 受講料 | 一般 (1名):49,500円(税込) 同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) | 
| 会場 | 日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 | 
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