〜 熱シミュレーションと実験・統計分析を組み合わせた熱設計技術、最適設計事例 〜
使用環境が厳しいECUを例に熱設計のノウハウとポイントが修得できる特別講座
効率的、合理的でスピーディな放熱設計技術を修得し、信頼性の高い製品開発に応用しよう!
本講座は、家電、自動車向け製品の多様な熱設計に活かせる内容となっています
〜 熱シミュレーションと実験・統計分析を組み合わせた熱設計技術、最適設計事例 〜
使用環境が厳しいECUを例に熱設計のノウハウとポイントが修得できる特別講座
効率的、合理的でスピーディな放熱設計技術を修得し、信頼性の高い製品開発に応用しよう!
本講座は、家電、自動車向け製品の多様な熱設計に活かせる内容となっています
車両の高制御化・小型化に伴い、ECU(エレクトリックコントロールユニット)発熱量増加が課題となっている。そして、放熱設計を効率的、合理的及びスピーディに高度な熱設計・解析が求められている。特に車載の中でも発熱が多い密閉筐体のECUにフォーカスし、熱設計の進め方を解説する。
その放熱設計は、実装技術と密接に関係しているため、前半はECUの構造や放熱するための電気・機械分野の基礎知識、後半は熱シミュレーションの高精度化手法と、実験を組み合わせた最適設計のノウハウをマスターできる。また、熱シミュレーション、実験及び統計分析を利用して、放熱設計に有効な設計パラメータを特定し、統計的現象の原因を究明するのに役立つ開発事例を紹介する。
今回は、使用環境が厳しい製品の一つであるECUを例にすることで、家電、自動車向け製品の多様な熱設計に活かせるように説明する。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | ・ECU、アクチュエータ、センサ、半導体等、自動車分野および回路・基板、機構設計関連および熱シミュレーション、製品企画、製品設計に従事している企業の技術者の方 |
予備知識 | ・熱設計技術、カーエレクトロニクスの基礎知識があれば理解しやすいです (下記参考書籍) ・「図解・カーエレクトロニクス」(日経BP社) ・「エレクトロニクスのための熱設計完全入門」(日刊工業新聞社) ・「電子機器の熱流体解析入門」(日刊工業新聞社) |
修得知識 | ・車載分野、エレクトロニクス分野における、放熱技術の現状、設計での着目点、最適設計を修得できる |
プログラム |
1.ECUの基礎 2. 背景と放熱設計構築のポイント 3.熱設計の基礎 4.放熱対策技術の整理 5.熱シミュレーション技術と熱実験 6.熱シミュレーションと統計分析による最適設計 7.将来動向 |
キーワード | 放熱 熱設計 ECU 熱シミュレーション 最適設計 伝熱 対流 放射 冷却 |
タグ | シミュレーション・解析、車載機器・部品、電子機器、電子部品、電装品、伝熱、熱設計、ECU |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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