〜 高分子フィルムの基礎、表面機能化・微細凹凸構造形成技術の最新事例、コンポジット材料・フィルム成形のプロセス制御 〜
- プラスチックフィルムやシートの成形加工に関する基礎を学び、高付加価値・高機能化に活かすための講座
- プラスチックフィルムやシート成形に関する技術を修得し、ニーズに応じた製品開発に活用しよう!
〜 高分子フィルムの基礎、表面機能化・微細凹凸構造形成技術の最新事例、コンポジット材料・フィルム成形のプロセス制御 〜
高分子(プラスチック)フィルムの特性は多岐にわたり、用途分野も非常に広いため、すべてをカバーすることはなかなか難しいです。しかしながら、求められる開発用途には共通する基礎知識があり、それを踏まえた上で市場や最新の世界的な研究動向を知ることも必要となります。
本講座では特に、表面機能化(微細凹凸形成の研究動向)と分散技術(グラフェンなどの炭素材料)に焦点を絞り、高機能性、高品位のフィルム成形のための基礎科学から最新の研究事例まで、解析手法を交えながら分かりやすく解説します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料、化学・環境・異物対策 |
受講対象者 | ・フィルムの機能化に従事する研究者、技術者 ・これからフィルム成形機能化に取り組むこととなる技術者 |
予備知識 | ・特に必要ありませんが、基礎工学、化学の知識があれば、より理解が深まります |
修得知識 | ・高分子フィルムの特性に関する基礎知識 ・表面機能化、微細凹凸構造形成技術の最新研究動向 ・コンポジット材料・フィルム成形のプロセス制御に関する知識 |
プログラム |
1.高分子フィルムの高機能化に求められる基礎特性 2.フィルムの表面・界面制御技術とその評価 3.微細凹凸構造形成フィルムの新展開 4.コンポジットフィルムの研究動向と高機能化への応用 5.まとめ、質疑応答 |
キーワード | フィルム シート 高分子フィルム ガスバリア特性 コーティング 濡れ性測定 コンポジットフィルム フィラー分散 強化複合材料 |
タグ | プラスチック、化学物質、高分子、材料、樹脂・フィルム、成形加工 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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