セミナー情報

射出成形不良の発生原因と未然防止のための対策およびそのポイント 〜 個別相談付 〜

〜 射出成形の原理と仕組み、不良の発生原因とチェックポイント、製品設計、金型設計段階での検討と対策 〜

・不良発生のメカニズムを理解し効果的な対策に活かすための講座

・成形不良発生のメカニズムと原因および、対策のポイントを修得し、安定した高品質な製品つくりに

 活かそう!


講師の言葉

 射出成形は、トータル的な生産技術である。成形不良の発生を未然に防ぐためには、その成形材料の特性を理解し成形品設計に活かしてゆく必要がある。

 そのためには、結晶・非晶の性質が物性にどう関わってくるのか。成形品寸法にどんな影響をもたらすのかなど、金型設計の段階で十分な検討が必要になる。

 また、射出成形にネックともいえる可塑化・計量時の樹脂温のバラツキが、成形不良にどう関わってくるのかなどをしっかり理解して、成形加工に向き合う必要がある。

 成形不良にはそれぞれ発生のメカニズムがある。

 成形不良は、単に金型設計それだけに拠るものでもない。それに関わる材料の特性や成形品形状にも関連して発生するものでもある。

 そのメカニズムを理解して、それぞれの分野から、製品設計・金型設計を机上の段階で、十分な検討と討議を繰り返されるべきものである。

セミナー詳細

開催日時 2017年10月26日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 【東京】日本テクノセンター研修室
カテゴリー 成形・加工・接着接合・材料
受講対象者 ・射出成形加工に携われた事のある若手技術者
・製品設計に関わる射出成形CAE解析担当者
・金型設計を始めた、若手金型設計者
予備知識 ・特に必要としない、基礎からわかりやすく解説します。
・インライン式射出成形機のネック技術を含めて、射出成形加工の基本を理解しておけばより
 理解が深まります。(関連項目は講義時に解説します)
修得知識 ・樹脂特性と成形不良、成形収縮率との関係
・成形条件設定の基本(成形手順と成形条件の設定方法)、考え方について
・成形不良発生要因のつきとめ方について
・成形不良の原因とその対策について、多くの事例からノウハウが得られます
プログラム

1.射出成形の原理と仕組み

  ・インライン式射出成形機のネック技術と射出成形加工の基本について

  (1).成形材料の特性を理解しておく(融点・PvT 線図など)

  (2).成形条件を何を変えると、成形収縮率がどう変化するのか

  (3).加熱筒温度の設定が、可塑化・計量の安定にどう関わってくるのか。

  (4).金型内に射出充填される材料の充填過程での、スキン層形成過程について

  (5).射出充填圧力、保圧力が CAV内圧にどう関係しているのか。

  (6).ゲートシール時間を理解しておく

 

2.射出成形不良の発生の原因とチェックポイント

  (1).成形の前工程

  (2).可塑化工程

  (3).射出充填・保圧工程

  (4).冷却・取り出し工程

  (5).不良を発生の部位から、それぞれ原因と対策を「不良事例」との比較検証

     a.ガート付近に発生しやすい不良

     b.動途中に発生しやすい不良

     C.填完了付近で発生しやすい不良

     d.成形品突き出し&その他の原因による不良

 

3.成形不良の発生と原因と対策

  (1).金型設計による原因

  (2).材料特性によるもの

  (3).成形品形状に関連したもの

  (4).成形不良発生のメカニズ 

  (5).製品設計、金型設計段階での検討と対策

 

4.質疑応答と個人質問

キーワード 射出成形 インライン式射出成形機 成形材料特性 ゲートシール時間 射出充填 射出成形不良 成形不良発生メカニズム 金型設計
タグ 樹脂・フィルム  成形加工
受講料 一般(1名) : 48,600円 (税込み)
同時複数申し込みの場合(1名) : 43,200円 (税込み)
会場 日本テクノセンター研修室
住所: 〒 163-0722 東京都新宿区西新宿小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666

このセミナーに参加する

申込用紙のダウンロード

メールを送信する

カテゴリ:

電気・機械・メカトロ・設備成形・加工・接着接合・材料化学・環境・異物対策ソフト・データ・画像・デザイン品質・生産管理・コスト・安全研究開発・ビジネススキル

Page Top