熱流体解析の基礎とAI技術活用のポイントおよび製品開発への応用 <オンラインセミナー>

~ サロゲートモデルと最適化設計・ロバスト設計への応用、AI技術を活用する上での注意点とモデルⅤ&Ⅴ ~

・流体解析を使いこなすための基礎知識からサロゲートモデルの構築のポイントと最適化設計まで修得し、製品開発に応用するための講座
・製品開発業務に必須となり、最適化やロバストな設計による設計力強化としての使い方が求められている熱流体解析のポイントとAI技術活用上の注意点を修得し、設計効率化と品質向上に活かそう!

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講師の言葉

 熱流体解析は製品開発業務に必須のものとなり、商用ソフトの使いやすさ、OSSによる導入障壁の低下も相まって、より裾野の広がりを見せている。知識経験豊富な専任者に限らず、だれでも使えるようになってきたことで、使い方も電卓の代わりから顧客要望に対する設計エビデンスまで様々である。これまでは仕様を満足や現象の可視化のための熱流体解析にとどまってきたが、設計効率化と品質向上のため最適化やロバストな設計による設計力強化としての使い方が求められている。
 本講義では、熱流体解析業務をさらに発展させて最適化やロバストな設計に応用できるようにAI技術活用のポイントとしてサロゲートモデルを紹介する。まず、熱流体解析の基礎知識と数値解析の知識を理解し、ソルバーの中身を理解する。その上でAI技術活用のためのサロゲートモデル構築のポイントと最適化設計について事例をもとに紹介する。次にAI技術活用の応用としてCNNおよびGNNによる熱流体解析代替の事例と今後のLLMへの期待に触れ、最後に実用におけるAI技術活用の注意点とモデルV&Vの考え方を紹介する。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年06月12日(金) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・製品開発で最適化やロバスト設計を行うためにAI技術(サロゲートモデル)活用に興味がある方
・企業で電子機器(自動車、パワエレ機器、情報機器)の製品開発、技術開発に携わっている技術者の方
・開発業務において熱流体にかかわる問題を解決したい技術者の方
・OpenFOAMの導入、活用を検討されている技術者の方
予備知識 ・特に必要ありません、イメージで理解できるよう基礎から説明いたします
・事例でPython、熱流体解析にOpenFOAM、実験計画や最適化にDakotaを使用しますが、事前知識は不要です
修得知識 ・数値解析/熱流体解析の知識
・熱流体解析を開発業務で活用し、運用する知識
・製品開発業務でAI技術(サロゲートモデル)活用し最適化やロバスト設計を行う知識
・AI技術を活用する上での注意点とモデルV&Vの考え方
プログラム

1.熱流体解析とAI技術の現状
  (1).熱流体解析の活用と利用価値
  (2).実際の開発業務の中での熱流体解析活用
  (3).熱流体解析の実用化における課題
  (4).AI技術(機械学習/深層学習)の活用状況

2.熱流体解析の基礎
  (1).熱流体解析を使いこなすための知識
    a.汎用的な熱流体解析ソフトの構成
    b.熱流体解析の支配方程式
    c.物理モデルの選定について
    d.離散化スキームの選定について
  (2).OSS(Open Source Software)のOpenFOAMで理解する熱流体解析の中身
    a.OpenFOAMの紹介
    b.OpenFOAMの環境構築
    c.事例:OpenFOAMでの熱流体解析
  (3).理解を深める数値解析の基礎
    a.物理現象を表現する偏微分方程式
    b.時間と空間の離散化
    c.連立一次方程式にして行列解法
    d.事例:熱伝導の数値解析

3.熱流体解析のAI技術活用のポイント
  (1).サロゲートモデルの構築と最適化設計・ロバスト設計(多量計算)
  (2).実験計画
  (3).設計空間の可視化
  (4).最適解の探索
  (5).最終形状の確認

4.熱流体解析のAI技術活用の応用
  (1).熱流体解析を代替するサロゲートモデル
  (2).CNN(Convolutional Neural Networks)によるサロゲートモデルの構築
  (3).GNN(Graph Neural Networks)によるサロゲートモデルの構築
  (4).LLM(Large Language Model)への期待

5.熱流体解析におけるAI技術活用の注意点
  (1).過去のシミュレーションの失敗事例
  (2).モデルV&Vの考え方
  (3).熱流体解析における具体的な業務プロセス

キーワード 熱流体解析 支配方程式 物理モデル 離散化スキーム OpenFOAM サロゲートモデル 最適化設計 ロバスト設計 設計空間 CNN GNN LLM モデルV&V
タグ 精密機器・情報機器シミュレーション・解析基板・LSI設計車載機器・部品電子機器電子部品電装品熱設計流体解析
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日