抜け漏れを防ぐ 「USDM」による仕様化技術と「要求仕様書」 の書き方実践講座 ~演習付~ <オンラインセミナー>
~ 要求仕様書の問題、要求の構造と要求開発プロセス、抜け・漏れをなくすメカニズム、機能要求の表現と仕様化技術、要求の構造化と仕様表現、活用とポイント ~
・USDMによる仕様化技術をマスターし、システム開発における要求仕様漏れ・誤解・記載ミスの防止や品質向上に活かすための講座
・USDMの基本構造を体系的に理解できるだけでなく、演習を通じて“仕様漏れゼロ“を実現する実践的な仕様化技術が修得できる特別セミナー!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
ソフトウェア開発現場で頻発するトラブルの多くは、要求仕様書の仕様漏れや誤解、記載ミスによるものです。
そこで今、注目を集めているのが 「USDM(要求仕様記述手法)」です。USDMは、もともと組込みシステム分野で高い評価を受けてきましたが、IT業界の急速な発展とニーズの多様化に伴い、情報システムにもその導入が拡大しています。実際に、多くの現場でUSDMの活用による効果と有効性が報告されており、仕様漏れ防止や品質向上に大きく貢献しています。
本セミナーは、「なぜ要求仕様書が問題になるのか」「USDMがどのようにそれを解決するか」を徹底解説します。USDMの基本構造を体系的に理解できるだけでなく、演習課題を通じて“仕様漏れゼロ”を実現する、実践的な仕様化技術を習得します。
USDMを基礎から学びたい方はもちろん、組織やチームでの導入をお考えの方にも最適です。このセミナーで、現場の課題を根本から解決し、ワンランク上の要求仕様書作成スキルを身につけることをお勧めします。
今こそ、USDMで開発現場に革新を!仕様化技術が開発プロセスに変革をもたらします。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年02月17日(火) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・USDM を基本から理解したい方
・要求仕様書に関心のある技術者、管理者の方
・要求開発の改善担当者、SEPG、SQAの方 |
| 予備知識 |
・特に予備知識は必要としません(要求仕様書作成の経験があれば、より深く理解できます) |
| 修得知識 |
・要求仕様書の問題点
・要求工学プロセスの基本
・USDMの仕様化技術 |
| プログラム |
1.セミナーの狙い/進め方
(1).セミナーの狙い
・USDMの基本の修得:USDM を使った要求仕様書作成の基礎を習得する
(2).セミナーの目標
(3).セミナーの進め方
(4).要求の仕様化
・要求仕様書の作成
(5).仕様化する対象
2.要求仕様書の問題
(1).要求開発の不具合
(2).不具合作り込み工程
(3).アジャイル開発での問題
(4).不具合分析の問題
(5).要求仕様書の不具合
(6).機能要求の問題
(7).仕様漏れの原因
(8).要求仕様書の改善
3.要求開発とUSDM
(1).要求、要件、要求仕様の定義
(2).要求開発プロセス
(3).要求分析
4.USDMを理解するポイント
(1).要求仕様書/機能仕様書の考え方
(2).USDMの基本構成
(3).抜け・漏れをなくすメカニズム
5.USDMの作成とそのポイント
(1).要求・理由の定義と役割
(2).機能要求の表現
(3).要求表現の効果
(4).仕様の定義
(5).USDMによる要求仕様書の作成
(6).要求の構造化と仕様表現
6.要求の構造化と仕様表現
(1).要求の構造化
(2).要求分析プロセス
(3).仕様化の着眼点
7.USDMの活用とそのポイント
(1).要求獲得での活用
(2).認定仕様
8.まとめ
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| キーワード |
要求仕様書 要求開発 アジャイル開発 仕様漏れ USDM 機能仕様書 機能要求 要求獲得 要求分析プロセス 認定仕様
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| タグ |
ソフト管理、ソフト外注管理、ソフト品質、ソフト教育、ソフト知的財産、組み込みソフト、仕様書・要件定義 |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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