~ 初学者でもわかる金属の強化機構と熱処理技術、応力集中係数の計算方法、応力とひずみ、塑性加工と有限要素法、破壊靭性と破壊力学 ~
・ものづくり製造技術者にとって必須となっている金属材料・材料力学・塑性加工・材料強度を基礎から修得できる特別講座
・企業経験のある講師が理論のみならず、疲労や破壊における多くの事例から実務に役立つポイントを基礎に戻って分かるまで解説する特別セミナー!
*本講座は、弊社研修室で行う対面講座です
~ 初学者でもわかる金属の強化機構と熱処理技術、応力集中係数の計算方法、応力とひずみ、塑性加工と有限要素法、破壊靭性と破壊力学 ~
・ものづくり製造技術者にとって必須となっている金属材料・材料力学・塑性加工・材料強度を基礎から修得できる特別講座
・企業経験のある講師が理論のみならず、疲労や破壊における多くの事例から実務に役立つポイントを基礎に戻って分かるまで解説する特別セミナー!
*本講座は、弊社研修室で行う対面講座です
金属材料・材料力学・塑性加工・材料強度はものづくり製造技術者にとって必須の基礎学問です。今までの聴講者からは「従来は用語や公式を表面的に覚えていたが、今回の研修で身の回りの現象と結びついて理解が深まった」、「目から鱗が落ちた」、「加工や材料を学ぶ全ての聴講者が聴くべき内容、今までの勉強は何だったのだろう!」など。このように新入社員でも初学者にもわかりやすく説明いたします。
材料は応力が高いと痛がります。痛いところを知って初めて治療ができます。人間と同じです。材料力学の特徴は簡単な仮定と手計算で材料に作用するおおよその応力と変形を予測できる点です。今はコンピュータが数値を出しますが、「その値は正しい値か? 一桁間違っていないか?」を筆算で確認できるありがたい道具です。
実際に設計やものづくりを経験していない先生方が教える場合、今ひとつ皆さんにとって「わかった!」との感覚になりにくいことがあります。ここでは企業経験のある講師が基礎に戻ってわかるまでご説明し、実務に携わるエンジニアに役に立つ内容を講義します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料 |
受講対象者 |
・「金属材料や材料力学、材料強度をもう一度やり直して勉強したい、会社に入って初めて材料・力学の大切さを痛感した、その根本を整理して学びたい」と真剣に感じている研究者・現場エンジニアの方 ・機械、自動車、輸送機、構造物ほか関連企業の技術者の方 |
予備知識 | ・高校程度の物理・数学の知識があれば理解が深まります |
修得知識 | ・金属材料・材料力学・塑性加工・材料強度の理論のみならず、実践的にどのように疲労や破壊などの課題を解くかが習得できます |
プログラム |
1.金属材料の基礎 3.塑性加工とそのポイント 4.材料の強度と設計への応用 |
キーワード |
金属材料 転位 強化機構 焼き入れ 焼き戻し 熱処理 材料力学 弾性 塑性加工 応力 ひずみ スカラー ベクトル テンソル モール 剛性 金属疲労 降伏応力 疲労強度 破壊靭性 破壊力学 |
タグ | 金属、金属材料、成形加工、疲労、強度設計、構造物、最適化・応力解析、材料力学・有限要素法 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日