使いやすいUI設計・画面デザインと開発実務の実践ポイント ~演習付~ <オンラインセミナー>
~ 開発業務におけるUIデザイン実務、「使いやすい」UIを実現するデザインのポイント、 ユーザビリティの品質評価法、プロトタイピングのワークショップ 、生成AIツールの活用~
・講師の豊富な経験に基づく講義を通し、設計・デザイン業務の現場で必要な実務知識と実践方法を修得する講座!
・画面設計や評価法のポイントを修得し、機器の操作画面、Webやアプリケーションの開発実務に活かそう!
・UIデザイン関連の生成AIツールの現状を把握して、将来に備えよう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
ソフトウェアに対して使いやすさは益々重要になってきています。
最近はコンシューマサービスだけでなく、産業機器や業務用端末にも使いやすさが重視されています。
UI設計・デザインの実務はエンジニア的知識とデザイナー的センスが求められ、思いのほかハードルが高い仕事です。今回の講座は、設計・デザイン業務の現場で必要とされる実務知識の習得を中心に展開します。UIの実務未経験者でも理解可能な「基礎知識と実践ノウハウ」を得ていただくセミナーです。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2024年06月28日(金) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・外部仕様設計、画面系ソフトウェア開発に携わるエンジニアの方
・操作画面の企画・開発・デザインに関心があり、仕事で対応する必要のある方
・技術者、品質管理者、商品企画担当者
・UI設計、デザイン業務にたずさわっていて、さらにノウハウを手に入れたい方 |
予備知識 |
・特に必要ありません |
修得知識 |
・UI設計、デザインの実務を進めるための基礎知識
・「使いやすい」操作画面を設計するための方法
・ユーザビリティ品質評価法 |
プログラム |
1.UI・UXデザインとは
(1).UIとUXの違い
(2).一般的なワークフロー
2.開発業務におけるUIデザイン実務
(1).UIデザインの要件
(2).UI設計とデザインの関係
(3).デザイントレンド(iOS、Android)と世界標準
(4).UIデザインに対する生成AIツールの対応状況
3.「使いやすい」UIを実現するための設計実務
(1).人間中心設計
(2).外部仕様設計における進め方と留意点
(3).操作画面の仕様の明確化
(4).画面遷移の設計
(5).「見やすくする」「わかりやすくする」
(6).機器画面のUIデザイン工程
4.ユーザビリティの品質評価法
(1).基準化すべき評価項目
(2).主な評価手法
a.認知的ウォークスルー
b.ヒューリスティック評価
c.WEBアンケート評価
d.ユーザビリティテスト
(3).JISやISOが定める品質基準
(4).「美しい」の評価
5.ワークショップ(設計とプロトタイピング)
組み込み機器操作画面の設計を演習として実施していただきます。
デジタル庁も活用しているプロトタイプツールであるFigmaを使用しながら、講師による作例も紹介します。
※理論や学術的なUIに関する知識ではなく、実務でUIの設計・開発業務を行う際に必要な基礎知識と実践方法の習得を中心としたセミナープログラムです。
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キーワード |
UI設計 デザイントレンド 人間中心設計 外部仕様設計 ユーザビリティ評価 ユーザビリティテスト 生成AIツール活用 |
タグ |
コンテンツ、画像、使いやすさ・ユーザビリティ、GUI |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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