わかりやすい取扱説明書の作成法とその実践ノウハウ <オンラインセミナー>
~ 取扱説明書の基本的な書き方、作り方のポイント、すぐに活かせるうまく書く、うまく作る方法、わかりやすさと品質を同時に向上させるコツ ~
・製品や企業のファンを増やし、最大の効果が生み出せる取扱説明書の作成ノウハウが修得できる講座
・問い合わせやトラブルやクレームを減らす取扱説明書の作成法をマスターし、分かりやすさと品質を向上させよう!
オンラインセミナーの詳細はこちら:
https://www.j-techno.co.jp/オンラインセミナーのご案内/
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
製品やサービスに付属する取扱説明書やマニュアル。商品に対する部品の一つという立場でありながら、エンドユーザーとの数少ない「ラストワンマイル」の役割を担っています。
工数をかけて制作しても、「読む気にならない」取扱説明書をつくり出してしまったり、市場に出たあとで思わぬ問い合わせやトラブルやクレームになっていませんか?
ユーザーを適切に理解し、最大の効果を出すように取扱説明書を設計すると、「人の心をつなぐ」ことができ、製品や企業のファンをも増やすこともできます。
本セミナーでは、20年以上取扱説明書を制作してきた講師が、基本的な作成方法やポイントをわかりやすく解説し、明日からすぐに活用できるノウハウを身につけていただけます。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2022年08月03日(水) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 |
・製品やサービスを開発/企画する企業で、自社取扱説明書の制作の方
・問い合わせやユーザーサポート部門で、自社取扱説明書の品質の改善に活かしたい方
・製品やサービスの導入支援に取扱説明書を活かしたい方 |
予備知識 |
・特に必要ありません |
修得知識 |
・取扱説明書の基本的な書き方、作り方
・自社の取扱説明書制作にすぐに活かせる、うまく書く、うまく作る方法
・取扱説明書が生み出せる効果を最大限活かし、御社のファンを増やすノウハウ
・問い合わせやトラブルの可能性が減り、機会費用(将来のコスト)を削減できるノウハウ |
プログラム |
1.トリセツ制作の基本(前編)
(1).トリセツは何のためにあるか?
(2).トリセツ制作の5W2H
(3).情報収集/情報整理/構造化/視覚化
(4).言語が増えても日程が前倒しになっても対応できる制作フロー/プロセスを考える
(5).情報を扱いやすく、制作に最適なツールを考える
2.トリセツ制作の基本(後編)
(1).情報を扱いやすく整理する
(2).執筆ルールを定義する
(3).原稿を作る
3.業界別トリセツテンプレ!
(1).さまざまな業界の取扱説明書を知る
(2).情報を構造化する
4.ターゲットに合わせたトリセツ
(1).ターゲットユーザー(BtoC、B2Bなど)を定義する
(2).ユーザー体験(UX、CX)を理解する
(3).ユーザー目線とストーリーを意識する
(4).問い合わせやクレームの内容を取り込む
(5).目次構成をつくる
5.iPhoneにトリセツがないのは本当か?
(1).トリセツのパッケージングを考える
(2).トリセツのデータ化、メディア化を考える
(3).扱いやすいトリセツの管理方法を考える
(4).品番で管理する
6.一枚物トリセツ(クイックマニュアル・シートマニュアル)の作り方
(1).視線を誘導する
(2).カスタマージャーニーマップを活用する
(3).海外向け/日本国内向けに展開する
7.わかりやすさと品質を同時に向上させるコツ
(1).目次を構成する
(2).文章を正しく書く
(3).手順を正しく書く
(4).視覚で表現する(色/レイアウト/ギャップ率/フォント)
(5).テクニカルイラストレーションを描く
(6).製品安全(PL)を意識する
(7).効率良く校正と校閲を行う
(8).ノイズを極限まで減らす
(9).アイコンを活用する
(10).変化点を管理する
8.トリセツでコミュニケーション
(1).良いユーザー体験を増やす
(2).トリセツでナレッジを作る
(3).ユーザーをとりこみ、ファンを増やす
9.トリセツの未来
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キーワード |
取扱説明書 構造化 ターゲット UX CX パッケージング 品番 クイックマニュアル シートマニュアル カスタマージャーニーマップ テクニカルイラストレーション 変化点 ナレッジ |
タグ |
取扱説明書、文章の書き方 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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