~ 幾何公差の効果的・効率的な使い方、ASMEとJISとの違い、応用事例 ~
・実務的で効果的かつ効率的で世界に通用する幾何公差設計図面の書き方を修得するための特別講座!
・設計意図やノウハウを確実に伝える最適な手段と製造・検査のやり易さを両立させる幾何公差設計法を修得し、海外でも通用する効果的・効率的な設計図面に活かすための特別セミナー!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 幾何公差の効果的・効率的な使い方、ASMEとJISとの違い、応用事例 ~
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皆様は、「図面鎖国」という言葉をご存じでしょうか。日本の設計図面は欧米では通用しないということです。その理由は日本の図面には幾何公差による指示が無かったり、不十分だったりするためです。JISもこの事態に危機感を持ち、2016年の改訂で、いままで WANT だった幾何公差の使用を、MUST にしました。ただしJIS規格は網羅性の確保に重点を置き過ぎているため、JIS規格や各種解説書を読んだだけでは内容が複雑すぎて、実務で効果的・効率的に使うにはどうすれば良いかが分かりません。本講座はこのような課題に的確に対応した内容となっています。
更に設計図面は設計者だけて作るのではなく、設計図面で仕事をする生産技術・製造・検査・品証・購買などの全ての関連部門の智恵を結集することにより、設計意図の実現と製造・検査のやり易さの両立を、幾何公差を的確に使うことによって徹底的に追及する教材となっています。従って設計図面で仕事をする全ての関連部門の第一線の実務担当者に、この研修講座を受けていただくことにより、開発品質・生産品質の向上や、開発期間・生産準備期間の短縮や、開発や生産準備の工数削減などができる講座となっています。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・日本の自動車関連メーカー(完成車メーカーだけでなく部品専門メーカー等も含みます)及びそれらの企業と取引をしておられる企業、あるいはそれらのメーカーからの引き合いを受けることを目標としておられる企業の方。 ・欧米の製造業メーカーと取引をしておられる企業、あるいはそれらのメーカーからの引き合いを受けることを目標としておられる企業の方。 (欧米では幾何公差を使っていない設計図面は設計図面として認められません) ・生産拠点を海外に持っておられる、あるいは持とうとしておられる企業の方 (海外の生産技術及び製造技術者に自社の生産技術及び製造技術者の持っているノウハウを確実に伝える最適な手段が幾何公差を使った設計図面にすることです) ・実務で、例えば長穴の姿勢や位置をどのような幾何公差を使って指示できるのか分からないなど、使い方が分からない経験をお持ちの方。 ・3次元CADで設計した結果の電子データにすべての公差を記入する(このためには幾何公差の知識が必須です)ことによって、設計パラメーターと生産設備の製造パラメーターとを、電子データで一気通貫に筋通しすることによって、設計から生産までの工数削減・期間短縮を極限まで追求しようとしておられる企業の方 |
予備知識 | ・幾何公差以外の機械製図の知識があること |
修得知識 | ・幾何公差設計法を適用した図面が作成できたり、その図面表記の意味が完全に読み取れたりできるようになります |
プログラム |
1.幾何公差の基礎 2.幾何公差の効果的・効率的な使い方 3.まとめ |
キーワード | 幾何公差 設計図面 幾何公差設計法 機械製図 包絡の原則 幾何特性記号 VIRTUAL CONDITION データムシステム 形状 姿勢 位置 振れ 輪郭 ASME JIS |
タグ | 機械、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日