CANプロトコルの基礎と実装技術および応用 ~デモ付~ <オンラインセミナー>

~ CANプロトコルと実装手順、自動車セキュリティ技術への応用、スケジューラビリティ解析 ~

・CANプロトコルとスケジューリング手順を修得し、車載機器や産業機器に応用するための講座

・CANの設計・解析技術を学び、堅牢かつ安全な設計が求められる車載制御システムに応用しよう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 自動車の制御システムは、自動運転やコネクテッドカーに向けて、より堅牢にかつ安全に設計されることが求められています。
 このような背景から、自動車の制御システムの基礎として、車載制御ネットワークとして広く使用されているController Area Network(CAN)のプロトコルの基礎から、設計技術として、理論的な解析手法までを網羅いたします。また、昨今話題になっているセキュリティ技術についても解説します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年07月30日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・CANプロトコルとスケジューリング手順を修得し、車載機器や産業機器に応用するための講座

・CANの設計・解析技術を学び、堅牢かつ安全な設計が求められる車載制御システムに応用しよう! 
予備知識 ・C言語を知っていることが望ましい
・OSI参照構造の概念を知っていることが望ましい
・組込みソフトウェアの経験がある方が理解しやすい
修得知識 ・CANプロトコル、スケジューリング手法、自動車のセキュリティの現状(脅威やCANを介した攻撃手法)など
プログラム

1.CANの基礎
  (1).CANプロトコルの概要
  (2).CANプロトコルの基礎
  (3).CANプロトコルの解説
  (4).CAN-FDプロトコル
  (5).Wake Up/SleepとPartial Networking

2.CANプロトコルの応用
  (1).自動車
  (2).農機具
  (3).工場

3.CAN適用時の理論
  (1).リアルタイムスケジューリング理論の基礎
  (2).CANのスケジューラビリティ解析

4.すぐに使えるCAN開発ボード
  (1).CAN開発ボードの紹介
  (2).CANコントローラの仕様概説
  (3).CAN制御ソフトウェアの概説
  (4).動作デモ

5.CANの最新研究事例と適用事例
  (1).車載セキュリティ
  (2).シミュレーション環境
  (3).リアルタイムスケジューリング

6.まとめと質疑応答

キーワード CANプロトコル リアルタイムスケジューリング リアルタイムOS スケジューラビリティ CANコントローラ 車載セキュリティ
タグ セキュリティ・暗号デバイスドライバ組み込みソフト自動車・輸送機車載機器・部品制御
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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