~ 温熱快適性と空調環境、乗用車・商用車の航続距離を予測するためのモデリング、車体の断熱性向上による空調負荷低減技術 ~
・省エネと快適性を両立するための次世代空調技術を学び、製品開発に活かすための講座
・EV、PHV、HEV化が急速に進む時代にあって、省エネ化を実現しながら、乗員に対してストレスのない快適な空間を提供するための高品位な車両空調システムを開発しよう!
~ 温熱快適性と空調環境、乗用車・商用車の航続距離を予測するためのモデリング、車体の断熱性向上による空調負荷低減技術 ~
・省エネと快適性を両立するための次世代空調技術を学び、製品開発に活かすための講座
・EV、PHV、HEV化が急速に進む時代にあって、省エネ化を実現しながら、乗員に対してストレスのない快適な空間を提供するための高品位な車両空調システムを開発しよう!
EV、PHV、HEV化が急速に進む時代にあって、その多様化に対応するための車室内空調評価技術は重要性を増している。
また、燃費を評価する走行モードも、JC08からWLTPへと移行され、国際的に共通な性能が要求されている。これに伴って、新たな走行モードに拠って空調機器作動による燃費への寄与も異なることが指摘されている。昨今のこうした車両開発をとりまく環境の急速な変貌に追従してゆくためには、合理的で効率的な車両開発技術が益々重要になってきている。具体的に空調開発の分野に絞って考えると、それは空調評価と空調設計開発技術の関係になる。
実際、近年の高品位な車両空調システムの開発は、ただ冷暖房が効くという範疇を遥かに超えており、乗員に対して如何にストレスがなく快適な空間を提供するかに注力されている。その結果、乗員の微妙な感覚や感性を考慮したシステムの開発が求められることになる。併せて、省エネ化の要求も、
益々強くなってきている。
本講座は、そうした次世代の自動車空調開発を担う技術者の基礎的な素養を高める事を狙ったものである。
本講座は、会場が変更になりました(新宿→市ヶ谷)
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | ・自動車のOEM、サプライヤ関係企業の研究・設計技術者の方 |
予備知識 | ・熱力学、流体力学などの基礎知識 |
修得知識 | ・車両空調システム開発における省エネと快適性を両立するための技術 |
プログラム |
1.自動車空調をとりまく環境 2.温熱快適性と空調環境 3.省エネ空調設計のための計算技術 4.次世代車空調開発のストラテジー 5.質疑応答 |
キーワード | 自動車空調 省エネ化 HEV PHV EV FCV 温熱快適性 空調環境 人体熱平衡モデル 航続距離 ストラテジー |
タグ | 自動車・輸送機、車載機器・部品、省エネ、伝熱 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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