~ 構造解析に必須な有限要素法の基礎知識、解析結果を設計に反映させるための方法、解析を開発プロセスの中に定着するためのプロセス ~
・ほとんど紹介されることのなかった設計者CAEが持つ本来の機能の引き出し方を修得し、設計実務に活かすための講座
・最低限理解したい基礎知識から解析機能のノウハウまでCAE活用の勘所が修得できる特別セミナー!
~ 構造解析に必須な有限要素法の基礎知識、解析結果を設計に反映させるための方法、解析を開発プロセスの中に定着するためのプロセス ~
・ほとんど紹介されることのなかった設計者CAEが持つ本来の機能の引き出し方を修得し、設計実務に活かすための講座
・最低限理解したい基礎知識から解析機能のノウハウまでCAE活用の勘所が修得できる特別セミナー!
昨今、開発プロセスの中でCAEを活用しようという気運が高まっています。しかし、従来の開発プロセスの中になかったCAEをどう活用してよいのかわからないという声も同時に聞かれます。
本セミナーでは、3つの視点から、設計・開発プロセスにおけるCAE活用の勘所をお伝えします。
1つ目はどんなCAEツールを使う場合でも、最低限理解したい基礎知識です。CAEは利用者次第でいかような答えも得られます。信用のおける結果を得るには、最低限の基礎知識が必要です。
2つ目はCAEの活用法の第一歩です。設計・開発におけるCAE活用の第一歩は「電卓代わり」のCAEです。その勘所をお伝えします。
そして、3つ目は、発展的な活用法です。今の設計者CAEは、非常に高機能な解析機能が搭載されています。しかし、それらの活用方法はほとんどセミナーや書籍でも紹介がありません。
本セミナーでは、現在の設計者CAEが持つ本来の機能の引き出し方までお伝えすることを目指します。また、本セミナーでは、講師の経験も踏まえて、できる限り、理論よりも実践に軸足をおいて明日からの活用を目指すことに重きをおいています。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・製品開発、特に設計や関連する業務に従事されていて、これからCAEによる構造解析/シミュレーションを行っていきたい方 または、さらなる活用にチャレンジされている方 ・自社製品開発等にこれからCAE解析を導入していきたい方 ・機械、自動車、電子機器ほか関連企業の設計開発者の方 |
予備知識 |
・一般的な工学の知識(解析で必要な材料力学等は講習内でカバーします) ・ソフトは問いませんが、3DCADで形を作ることができる程度のスキルがあれば尚可 |
修得知識 |
・解析の中でも最もニーズのある静的線形応力解析を行うための知識 ・実際の製品をどのように解析モデルにすればよいのかの基礎的な知識 ・解析をどのように設計に反映するための基本スキル ・基本的な応力解析以上の製品開発に必要な解析についての知識 |
プログラム |
1.CAEによるシミュレーションを行うための基礎知識 2.電卓代わりに使うCAE 3.アセンブリ解析と接触条件 4.解析結果を設計に反映させるための方法を学ぶ 5.応用的な様々な解析法 6.解析機能のフロントエンドでの活用 7.解析を開発プロセスの中に定着するためのプロセス |
キーワード | CAE 3DCAD 構造解析 有限要素法 材料力学 応力 ひずみ ミーゼス相当応力 ジオメトリ 拘束条件 荷重条件 メッシュ ポスト処理 アセンブリ解析 熱応力解析 非線形解析 動解析 座屈解析 ジェネレーティブデザイン |
タグ | シミュレーション・解析、強度設計、最適化・応力解析、材料力学・有限要素法、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日